原価計算初級（4）

こんにちは。(^^)/

Google Search Consoleのメールが届きまして、どのブログが人気かな？

と確認しましたところ、一番ご覧いただいているのがWindows11に関することでしたので、最近、Windows11絡みで、「おや？」と感じた2点を追加させていただきます。

ちなみに、一番人気はこの日でした。（2011/11/23）

1年以上前に書いた記事ですが、今も、同じ現象になる方があるんですね。

• Windows11タスクバーのアイコンが変（解決済） 

明日は、ふるさと納税絡みの申告で「おや？」と思った部分について、書かせていただく予定です。

先日、家人の新しいノートPCでエクセルファイルを開いたら、背景が黒というか、濃いグレーというか…。

なんじゃ、こりゃ～！と思いまして、次の手順で修正しました。

1. 例として、「エクセル」を起動します。
2. 「ファイル」をクリックします。
3. 「オプション」をクリックします。（一番下にあります）
4. 「全般」をクリックします。（初期状態で選ばれている）
5. 画面を下へスクロールして、
   「Microsoft Office のユーザー設定」の中の
   「Office テーマ」を「カラフル」に変更します。

これで、エクセルならグリーン系、ワードならブルー系、パワポならオレンジ系の馴染みのあるカラフルなタイトルバーになります。

ちなみに、どういう訳か、初期状態が「濃いグレー」になっていました。 

エクセルでVBAマクロが使われているファイルを開こうとすると、従来は、開くときに、マクロを有効にするか否かを聞いて来たと思うのですが、Windows11では、聞いて来ずに、自動で無効になりました。

どんどん、セキュリティ面が厳しくなっている証拠ですね。(#^.^#)

知らない人が、分からずに有効にするとか選んじゃいそうですからね。

ということで、安心できるファイルであることが分かっている場合に、有効にする手順を記録しておきます。

1. 例として、「エクセル」を起動します。
2. 「ファイル」をクリックします。
3. 「オプション」をクリックします。
4. 「トラストセンター」をクリックします。（一番下）
   　　※ 名称が変わりました。
5. 「トラストセンターの設定」をクリックします。
6. 「マクロの設定」をクリックします。
7. 「VBAマクロを有効にする」をクリックします。

ただし、これは、WindowsもOfficeソフトも最新の状態にアップデートし、更には、信頼できるセキュリティソフトを入れておられる場合のみで…。

Norton360からesetに乗り換えたのですが、今のところ快適です。 

原価計算の続きです。

材料は、直接材料費と間接材料費に分けられたのですが、

以下の画像のように、購入時は、購入した品目で処理します。

リーダー（……）の後ろにある勘定科目ですね。

「費」を付けるか否かは科目指定に従えば大丈夫です。

簿記初級で学習した商品購入時と同様に、購入時にかかった諸費用は、購入したものの代価に加算します。

製造業は、商業のように購入（仕入）して、そのまま、販売（売上）するのではなく、購入した材料を消費して、製造活動を行います。

その後、製造した製品を販売することになります。

消費時の処理は、それが、直接、この製品のために使ったと判断できるものは、「直接費」、そうでなくて、共通して使われるようなものは「間接費」になります。 

ビンゴになられた皆さん、おめでとうございます。

企画を楽しんでいただけたようで幸いです。(#^.^#)

ありがとうございます。

以下、順不同で失礼します。

＞群馬　あがつまパソコン教室様

B賞、承知しました。

＞神奈川 杉山様

C賞、承知しました。

＞大阪　憩いのパソコン教室すまいる様

K賞、承知しました。

＞広島　合同会社なごみ様

L賞、承知しました。

後7点ですねぇ。

今日こそは、ビンゴになるかなぁ？

私は、やっと、3リーチの1ビンゴになりました。(;^_^A

ビンゴになられた方は、以下の内容をお知らせください。

• ご希望賞品
• 都道府県名
• お教室名またはお名前（個人名は姓のみで可）

リスト（2/7　12：47現在）は、常時、最新版を掲載する訳に行きませんので、お手数ですが、前の方が既に選んでおられないかご確認ください。

翌日、私が、「〇賞 承知しました」と書くのを、必ず、ご確認くださいね。

翌日の数字発表までにご返事をいただけない場合は、それ以降のお申し出は、原則として、無効とさせていただきます。