教室に通うのが楽しくなるテキストです。

商業簿記2級(7)02 商品売買(続き)

02 商品売買(P.16~17)

問題2-4

先日、少し触れましたが、費用の認識基準に関する問題ですね。

言葉のとおり、

「入荷」したときに、費用として計上する「入荷基準

「検収(商品に荷傷みや品違いや数量間違いがないか検査する)」が終了したときに、費用として計上する「検収基準」についての仕訳です。

 

問題の指示にあるように、例えば、検収基準の場合、ただ単に入荷しただけでは仕訳はしませんので、「仕訳なし」と記載する訳です。 

この件も、以前も少し触れましたが、問題文には必ず、どの部分に「仕訳なし」と記載するか明記してあると思います。

そうでないと、「この欄に書いてありますが、〇にして良いですか?」とか、採点会場で、質問が多発するからです。

個人的には、「どこに書いてあっても理解できているんだからいいじゃ~ん!」とか思ってしまうんですが、そういう訳にも行かないものでして…。(笑)

 

いつでも、「借方科目」欄とは決まっていませんので、問題をよく読んでください。

そんなどうでも良い些末なことで、点を落とさないようにしてくださいね。 

 

問題2-5

こちらは、収益の認識基準ですね。

費用と同様に、出荷したときに計上するのか(出荷基準)、相手先から届きましたと連絡があったときに計上するのか(着荷基準)、検品が終わりましたと連絡があったときに計上するのか(検収基準)ってことですね。 

 

 

余談ですが、最近も、印刷会社様とすり合わせをする必要が出て来て、印刷会社様が発送してくださった日に収益を計上するということになりました。

まあ、確かにそれが妥当ですよね。

 

フリマなどは、相手に届いて、相手が中身に問題がないと確認して、その旨を連絡したときに、初めて認識されることになりますが、これも、当然と言えば当然ですよね。

フリマでこんなものを購入しました

内臓を温めると良いとは、よく聞きますよね?

浮腫みを取るのに、「ヒハツ」というものが良いというCMが流れて来て、ヒハツが沖縄でいう「ピパーチ」(数年前に沖縄で購入したことがある)だということも知って、更に、そこからこの本を見つけまして…。

 

機能性食品のCMには乗りませんでしたが、この本に、ヒハツをお料理で使う例なども載っているらしくて、読んでみようと、フリマで購入しました。

定価が1,540円なのですが、殆ど新品状態で1,200円ということで、少しでもお値打ちに購入できると、なんか、嬉しい。(笑)

 

ヒハツを使ったお料理画像が、カラーで15ページほどあって、なかなか…。 

 

ほんと、低体温だし、足とか冷えるし、肩こり続くし…。(笑)

じっくり読んでみます。

 

ちなみに、肩こりには、こちらの動画がおススメです。(^^)v

私は、毎日とは言えませんが、痛いなぁと感じると、思い出したようにやっています。

最後の首を前に倒すのが、しばらくぶりだと滅茶苦茶痛くて…。

 

元生徒さん、東北まで阿部ちゃんの応援に行って来られたらしくて羨まし~い!!

今日もハッピー♪
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