教室に通うのが楽しくなるテキストです。

日商簿記3級(4)簿記の意義/財務諸表と簿記の5要素

こんばんは。(^^)/

やっと、「合格トレーニング」が届きました。

早速、解答用紙をダウンロード!

TAC出版を開いて、画面右の「解答用紙ダウンロードサービス」→画面左の「日商簿記初級・3級」の下から3つ目(リンクは下から4つ目)にありました。

 

問題のページ数が、全部で182ページだったので、2月受験を照準にすると、11月~1月で3ヶ月あるので、1日2ページという計算になりますね。

2月は直前対策ということで、余裕の日程ですね。(^^)v

絶対に満点合格するつもりで、しっかりやって行きましょう。

1日2ページならできますよね?

 

ちなみに、私も日商簿記1級を学習していたときに、毎日2時間と予定を立てたのですが、それは、病気で寝込もうが年末年始だろうが、家族や親戚の用件で潰れようが、毎日2時間ですから、休んだら、必ず他の日にカバーするのです。

そういう気持ちで取り組んで行かれると良いですよ。(#^.^#) 

では、今日以降は、「合格トレーニング」に沿った内容にして行きます。

今日はP.2(簿記の意義)~P.3(財務諸表と簿記の5要素)です。

 

【問題1-1】

昨日までの内容で、答えられるかと思います。

 

損益計算書は、文字どおり、「損」のものと「益」のものを集めるので分かりやすいですが、

貸借対照表は、ちょっと、何?って感じかも知れないですね。

 

この先、学習が進むと、「借方(かりかた)」とか「貸方(かしかた)」という用語が出て来ますが、簿記では、左側を借方、右側を貸方って言うんですよ。

貸借対照表は、この借方と貸方を対照的に載せたバランスが取れている表ということで、バランスシートとも言われます。

 

更に学習が進むと、「どうして資産が入るほうが借方なの?」「貸してるんじゃないの?」って、素朴な疑問が湧いて来る方もあるかと思います。

そういう質問をしてくる学生もあります。(;^_^A

 

それで、「ツベコベ言わずにそういうものだと覚えておけ~!といわれる先生もありますが、私は、授業中に、こんな話をしていました。

 

実は、簿記の発祥は、ベニスの商人なのです。

ベニスの商人は、1航海ごとが、今の1会計期間のようなもので記録をしていたようです。

 

その時代に生きていたわけじゃないので、本当か嘘かはわかりませんが、ノートを開いたときに、左側のページには「りているお」、右側のページには「しているお」を書いていたそうです。

そこから、左側を借方、右側を貸方と呼ばれるようになったとか…。

 

借りているお方というのは、自分から見れば貸している人です。→債権→資産

貸しているお方というのは、自分から見れば借りている人です。→債務→負債

 

ちょっと、ややこしいですね。(;^_^A

まあ、ツベコベ言わずにとは言いませんが、考え過ぎずに、左側は借方右側は貸方って覚えていただくと良いです。 

 

日本では、福沢諭吉が翻訳した「帳合之法(ちょうあいのほう)」というのが、初の簿記書だったといわれています。 

 

【問題1-2】

これも、昨日までの内容で答えられるのではないでしょうか?

「期中」「前期」「次期」は初めて出て来ましたが、問題文と解答の選択肢から、たぶん、おわかりいただけるかと…。 

 

【問題1-3】

これも、テキストとズバリ同じですよね。

5つにグループ分けしたけど、それぞれのグループはどこへ入るのか? 

 

今日の段階で一番重要なことは、「資産と費用は借方(左側)が自分の部屋」ってことです。 

やよいの青色申告は体験版がDLできます

やよいの青色申告は、弥生のサイトから体験版がダウンロードできます。

30日間無料で試用できるので、試してみたいと思われたときにDLされると良いと思います。

ちなみに、私はアフィリエイトとか張っていませんので、ご安心ください。

弥生からも何もいただいていません。(;^_^A

 

ちなみに、「導入&日次編}のテキストに、ダウンロードやライセンス認証の手順が書いてあるのですが、そのために、ページ数が多くなってるなぁと感じたので、その分は、旧版ですが、明日にでも無償提供させていただこうかなぁ?と考えています。

1度きりの手順ですもんね。

それ以降は、やはり、分からないときに見返したりする必要があるので、テキストになっていたほうが、良いですよね。

 

先日も書いたように、クラウド版とデスクトップ版がありますが、個人的なおススメは、デスクトップ版のセルフプランです。

 

クラウド版は、当然ですが、毎年、使用料(9,680円~26,400円)が必要ですが、デスクトップ版は、税法の改正がない限り、買い直す必要がありません。

 

今回は、インボイス制度の導入で、新しいバージョンが欲しかったので、「23」購入時にセルフプランに入っておいたので、無料で「24」が提供されました。

セルフプランは、1年目は無料で、2年目は9,680円(8,800円+税)です。

 

今までは、税法が大きく改正されない限り、旧バージョンを使っていたのですが、来年からは電子帳簿保存法の関係で、税法が変わったら買い替えなきゃいけなさそうですね。

「青色申告特別控除額」が変わった程度では、その部分だけ、手修正していたのですが、さすがに、手修正して、送付するって訳にいかないですもんね。

 

それと、何社でも登録できるっていうのが、個人的には、かなりの魅力です。

本来の事業に使うのは当たり前として、家族が別々に事業をしていたら、それぞれの分を登録することができますし、家計簿としても使うことができます。

私は、こんな感じで、今現在、5つ登録してあります。 

来年度の新規登録のために、もう1つ作ってみようと考えています。

ぼかしを掛けたのは、家人の分です。

やよいパソコン教室は、テキスト用の架空教室です。

SIMの交換

今日は、「7」のSIMカードを「8」に挿そうと思ったのですが、ピン代わりに代用するクリップでは「7」だけ上手く開いてくれなくて、事務所へ「7」の箱を取りに行って来ました。

後から思えば、「8」の箱(このデスクの上に置いてある)にも入っているのに~と、その辺が、いつものことだけど、かなりのオオボケな自分!(;^_^A

まあ、どうせ、返送用に欲しいから、良いんですけどね。

 

 

生徒さんがSIMの抜き差しが自分ではできないとおっしゃるのですが、確かに、慣れないと大変かもですね。

こういうことも、教室で代行して差し上げると良いですよね。

有料でも良いので、大手キャリアじゃない端末を購入される方には、ういうイザっていうときに駆け込めるお教室が近くにあると安心ですね。

 

ちなみに、SIMカードは差し替えるだけで認識してくれて、設定は一切不要でした。

何だか、こういう点が不思議~って思わないこともないネットワークに弱い人!(笑)

 

私は、フリーSIMが世に出てから、最初はOCN、その後は、ずうっとIIJmioメインです。

IIJmioで、現在、e-SIMへの交換サービス(2,200円→0円)とかしているけど、SIMプロファイル発行手数料が掛かるし、まあ、SIMの差し替えは、自分的には大変じゃないので、良いかな?と…。

ただ、生徒さんには、徐々にe-SIMをおススメして差し上げると喜ばれそうですね。 

今日もハッピー♪
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