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iPhoneとAndroid端末の違い(日本語入力システム)


こんにちは。(^▽^)/

一昨日、書かせていただいたように、しばらくは、iPhoneとAndroid端末をあれこれ比較して、書かせていただきたいと思います。

 

ちなみに、iPhoneを悪く評価したいわけではなく、普段、自分が頻繁に使うアプリを例に、どんな違いがあるかな?と、比較してみたいと考えています。

iPhoneのほうが便利と思う箇所は、そのように書かせていただきますね。(^_-)-☆

 

今日は日本語入力システムの違いです。

原則として、初心者の方が、極力お安くご利用いただけるように、という観点で、有料アプリは原則として利用しないという前提で比較してみます。

 

そのため、「ATOK(エイトック)入れれば解決するじゃん!」とかいうツッコミは、なしでお願いします。m(__)m

 

 

iPhoneの日本語入力システムは標準で左の画像のようになっています。

最近は、日本語入力システムのアプリもインストールできるようですが、一番おススメとか言われているものを入れてみましたが、「う~ん!ダメでしょう!」って感じでした。(;^_^A

具体的には、Android端末の初期状態で入っているものです。(GoogleのG-board)

 

 

Android端末(右の画像)は、Google日本語入力を入れて、QWERTY配列にした状態です。

QWERTY(クワーティ)というのは、皆さんがパソコンで慣れ親しんでおられる配列です。

今更かも知れませんが、キーボードの3段目のキーが、左から順にQWERTYと並んでいるので、このように呼ばれています。

 

あ、このブログですが、生徒さんが「ブログ見てますよ」と声を掛けてくださることが多いので、生徒さんを意識して書かせていただいています。

 

他に、ケータイ配列なども選択できますが、パソコンも操作される方なら、QWERTY配列のほうがなじみがありますよね?

 

 

この2つ、似ているようですが、どこが違うか?

 

まず、真っ先にiPhoneだとストレスを感じるのが、左右の方向キーがないことです。

赤枠は、これ以降の説明に注目していただく場所を囲ってみました。

 

後から編集をしたい場合に、方向キーがないと、カーソルを移動するのが結構厄介です。

かなり慣れているつもりですが、それでも、方向キーにはかないません。

 

他にも、画像を拡大してご覧いただくとお分かりいただけますが、頻繁に使う「、」や「。」が使いやすい位置に表示されています。

iPhoneだと、文章の途中で確定をすると、候補に「、」や「。」が出てきますが、単独で、どうしても句読点を入れたくなった場合は、仕方なく音声で「まる」とか発声します。(;^_^A

 

更に、よ~く見ていただくとお分かりいただけますが、各キーの上部にもう1つの文字が配置されています。(画像はクリックで拡大されるようにしてあります)

例えば、「Q」のキーには「1」が配置されています。

つまり、上方向にスワイプすれば、このままの状態で「1」が入力できるのです。

 

これが、iPhoneだといちいちキーボードを切り替えないと、数字入力ができません。

 

他にも、よく使いそうな記号が各キーに割り当てられているので、キーボードを切り替えるという手間が殆ど要りません。

 

このあたりも、Android端末(Google日本語入力)の優れている点だと感じます。

 

 

iPhoneで、唯一Androidより優れているなぁと感じる点は、音声入力の際に「てん」とか「まる」とか「改行」などに反応してくれることです。

念のために、昔(約10年前)は、Androidでも「てんまるかいぎょう」に対応しているIMEアプリもあり、一時期は使っていました。

 

 

ただ、音声入力できる場面は、どうしても限られてしまいますよね?

外出先で、メールに返信しようとすると、音声入力はちょっと~という感じで…。(;^_^A

 

 

まずは、基本中の基本、日本語入力システムについて比較してみました。

 

 

<日本語入力に関するお役立ち情報>
いずれも、単語登録ができます。

頻繁に利用する文字列や、一度で変換しづらい文字列は登録しておくと便利ですね。

例として、「すまい」でご自分の住所を番地まで含めて登録しておくとか…。

 

iPhoneの場合、「設定」→「一般」→「キーボード」の中に「ユーザ辞書」があります。

後は、「+」をタップして登録することができます。

iPhoneの場合、慣れるまでは、どこだっけ~?と探しそうですよね?

 

Google日本語入力の場合、Google日本語入力を起動→「辞書ツール」

と非常に分かりやすいです。

こちらも、新規登録は「+」ですが、「+」が〇で囲われているという違いだけです。

 

こんなところにも、実は細かい違いがありますね。(^^)v

 

IMEは、普段は意識する必要がないのでドロワー(アプリがいっぱい収まっている場所)に収納しておきそうですが、私の場合は、一度で変換できない文字列があると、すぐに単語登録するので、外(ホーム画面の何画面目か)に出していることが多いです。

地名や人名に、そういうことが多いですね。(^^)

ここでも、2手順分の差が出ますので、頻繁に利用する者にとっては、かなり違います。

 

ちなみに、iPhoneはできるかどうか分からないのですが、Google日本語入力は、パソコンで単語登録したものも、簡単にAndroid端末に取り込むことができます。

 

 

そうそう!このシリーズ(笑)の最初にお願いがあります。

私が書かせていただいた内容(テーマ)に関して、いやいや、もっと、iPhoneにはこういう便利さがあるよ~という場合は、是非是非、お教えください。

 

iPadは2種類使ってきましたが、iPhoneは初心者なので、よろしくお願いします。

 

 

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