お教室様からのお尋ね（マイナンバーカード）

こんにちは。(^^)/

お教室様からご質問を頂戴しましたので、ご返事を共有させていただきます。

 

Ｑ．テキストの中に、「マイナンバーカード」のテキストがありますが、個人情報的な部分も引っかかって、（マイナンバーカードを持ってきて受講になると思いますが）その辺は、どう対応されていますか？

 

上のテキストの件だと思いますが、こちらは、リンク先（表紙画像をクリックでジャンプ）をご覧いただくと分かりますが、次のような学習になります。

 

•  新型コロナワクチン接種証明書の発行
•  マイナンバーカードを保険証代わりに！
•  コンビニで住民票や戸籍証明書などを交付
•  マイナポータルの利用
  　・年金情報を確認する
  　・薬剤情報を確認する
  　・税の情報を確認する

「コロナワクチン接種証明書」は、すぐに発行できるので、その場でやっていただきます。

条件は、マイナンバーカードが読み取れるスマホをお持ちの方です。

先日のお食事会でも、既に役に立っているとおっしゃっていただけましたよ。

 

ご自分のスマホで、ご自分のマイナンバーカードを読み込んでいただくので、私が関わることはなく、特に問題ありませんでした。

読み取り位置が難しくて、ちょっと読み取りにご苦労された方（80代の方）は、読み取り位置のお手伝いをさせていただきましたが、スマホと重ねた状態でマイナンバーは、講師から読み取れませんので、特に問題はありません。

 

「保険証代わりに」という部分は、実際に病院に罹られる際のことになり、特に教室では具体的にやっておらず、病院の窓口で使えますか？とお尋ねください程度しかお伝えしていません。

政策面に関しては、何ともできませんので、簡単にご説明だけしています。

ちなみに、私のかかりつけ医は、マイナンバーカード対応じゃないです。

 

「コンビニ交付」ですが、これは、自分自身が体験してきて、手順をまとめたもので、特に生徒様には体験していただいておりません。

必要になったら、簡単なので、この手順でやってみてくださいね。と、お伝えしてあります。

 

仮に、コンビニのマシンにデータが残るんじゃないか？と不安を抱かれるなら（私は、そういう不安は本当に無意味だと思うタイプ）、ご面倒でも官公庁の空いている日に従来どおり申請されれば良い訳で、休日でも時間外でも簡単に取れるというのは、個人的には非常に便利でした。

特に、本籍が他県なので、他県まで出向かずに戸籍証明書が取れる便利さは、本籍がお近くの方には、ご理解していただけないかも知れませんが、非常に便利です。

 

「マイナポータル」の利用は、こんな風にここを見れば、ご自分の情報を確認できますよ。という感じで手順を流した、（必要な時にテキストを見ていただけば分かるので、一とおり流す）だけで、各個人でご覧いただくので、特に問題はありません。

 

 

こんな感じですが、個人情報を不安がられる方は、何がご不安に感じられますでしょうか？

マイカは、何れ、全員義務化される時代が来るかも知れないと思っているので、積極的に活用したほうが、良いような…。

 

少し前にあった厚労省（委託機関）が年金の金額を間違えてハガキを発送してしまったという問題も、マイナポータルでいつでも正しい金額が確認できるので、安心ですよとお伝えしました。

 

追加質問の件です。

Ｑ.マイナンバーカードの登録は？

 

こちらは、既に９月末でキャンペーンは終了しているかと思いますので、テキストも改訂しておりません。

 

キャンペーン期間中なら、マイナンバーカードを登録すれば、20,000円のバックがあるからということで、それで、格安スマホ（＆格安通信費）に乗り換えれば、お得ですよ。ということで、格安スマホ（＆格安通信費）への乗り換えからやりました。

30,000円弱のスマホで、月額1,000円前後の通信費なので、20,000円と1～2ヶ月の通信費でPayできる感じです。

 

今の時代に、docomo、au、ソフトバンクなどのキャリアと契約しているのは非常にもったいない気が…。

ちなみに、先日、お聞きしましたが、アプリ１つ入れるのに1,500円も取られるそうですね。(;^_^A

僅か５分も掛からずにできることが？？？

そういう生徒様のお手伝いをするためにも、町のスマホ教室って重要だと感じます。

 

 

今、確認したら、キャンペーンは、また、12月まで延ばされたようですね。

政府も普及のために必死ですね。(;^_^A

 

でも、時間がないので、今は、改訂は厳しいです。

旧版でも、さほど問題なくお使いいただけるのでは？と思いますが、ご不明な点が生じたら、お尋ねいただくということで、先ずは、先生がご体験いただくのが一番かと…。

 

ご質問の先生は、確か、iPhone派だったのでは？と思いますが、サブ端末としてでも、Androidのミドルレンジ（30,000円程度）を１台お持ちになると、スマホ講座の授業の幅が格段に広がりますよ。

私は乗換キャンペーンで8,000円程度で購入しましたが、10万円近い機種のほうをサブ端末にしています。

 

スマホやタブレットの外部講習は、2,013年1月～2018年2月（それ以降も、ご依頼をいただきましたが、業務多忙でお断りしています）で、約1,000名様をご担当させていただきましたが、OSを指定せずに募集を掛けていただいても、95％以上がAndroidなのです。

 

5名以上の複数名の集合講習をされる場合は、絶対にOSを統一しておかれたほうが良いです。

そうでないと、講師も苦労しますし、何より、お一人の生徒様のために、他の生徒様にお待ちいただく時間が増えて、申し訳ないです。

補佐を2名連れて行っていましたが、大忙しでした。(;^_^A

 

うちも、1回目の募集で95％以上がAndroidと分かったので、それ以降は、Androidに限定して募集を掛けていただいておりました。

 

それでも、iPhone（iPad）とAndroidの両方お持ちで、iOSについて聞かれた場合は、休憩時間中だけに簡単にご説明していました。

授業中は、他の生徒様のご迷惑になるので、お断りしていました。

 

 

ちょっと、外出予定があり、時間がないので、読み返しておらず、読みづらい部分が多々あるかと思いますが、申し訳ありません。

続きのご質問は、また、メールくださいね。

 

 

 

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