本年1月より領収書の発行は省略させていただいております
皆様、こんにちは。(^▽^)/
領収書の発行についてのご案内です。
今月よりテスコ様からもご納品いただいている関係で、テスコ様からの配送分は金額無しの「納品書」になります。
それに伴い、弊社からお送りする分も、原則として「納品書」(一部請求書)に統一させていただいております。
何れは、弊社からお送りするテキスト等が無くなりますので、このような形に変更させていただいております。
なお、ショップの「特定商取引法に基づく表記」ページ(下図の赤枠の箇所)にも記載しておりますので、そちらもご確認ください。
領収書は次のもので代用できます
領収書が必要とされる理由は、恐らく経理処理上かと思われますが、次のものが領収書代わりになります。
・自動引落しの方 → 通帳の記入面
・口座振込みの方 → 振込時に発行される明細書
上記で代用できるため、弊社ではご希望があったお教室様のみ、領収証を発行させていただきます。
◆領収書は発行しないほうが省スペース化できる
ご存知かと思いますが、領収書は原則7年間の保管義務があります。(例外は省略)
様々な領収書を保管しておくことは、かなりのスペースを要します。
例として、本記事冒頭にある大量の書類の画像は、弊社が保管している領収書です。
これを、通帳の記入面等で済ませれば、かなりの省スペース化ができます。
◆「クラウド会計」なら入力の手間も減らせる
クラウド会計を導入すれば、預金関係やカード関係は、全て自動取り込みしてくれます。
データで保管するので省スペース化ができますし、さらには入力の手間も省けます。
今後は昔のように、一々領収書を見ながら手入力ということも徐々に無くなりつつあるのでは?と思います。
私たちのような小規模事業者も、そういった事務作業の無駄を無くしていく工夫も重要かと思います。
領収書と収入印紙(印紙税)の関係
物販で、領収書の記入面が50,000円(H26.4.1~)以上の場合、収入印紙の貼付が義務付けられています。
(税込・税別などの表記で違いますが細かいことは省略)
実は、これも印刷した領収書ではなく、メール添付等の場合は省略することができます。
そんなことも、ちょっと知っておかれるとお得かも。
領収書とレシートについて
余談ですが、いまだに現金でお買い物をしてきた時に、レシートはダメで、領収書をもらって来いと言われる経理担当者もあるようです。
こちらも、レシートで代用できます。
上の領収書と通帳などの記入面との関係にも似ていますね。
むしろ、領収書よりもレシートのほうが信ぴょう性が高いと言われています。
領収証って結構適当に発行できますが、レシートには、購入日や購入店、購入した商品の明細などが表示されているためです。
昔のレシートは経年劣化で内容が不鮮明になってしまうものもありましたが、今は、そんなこともないですしね。
10年前のものでも、十分内容が確認できますね。(;^_^A
要は、経理業務も含めて、時代は流れているんですね。
以下、ほぼ雑談です(;^_^A
間もなく、ニュースになるとは思います(っていうか、これ下書きしたの朝だったので、昼現在の今はもうなっていますね)が、あるサイトが不正アクセスされたようです。
で、私のカード情報も流出したと…。(; ・`д・´)
ということで早速、カード会社にお電話をして、止めていただきました。
やっと、様々なストレスから解放されると思ったのに、色んなことがおきますね~。(;^_^A
まあ、このカード会社は、以前もあるにはありましたが、その際に、かなり信頼できる会社だと感じました。
ですので、仮に不正利用があったとしても、通常の利用と違うということで、そこで撥ねてくれるとは思いますし、保険が効くから実害は出ないと思いますが…。
ヤッパリ、カードの利用費が有料のところは、それなりの信頼性も高いということですね。
14:10追記です。
上であるサイトって書いたのは、カラーミーショップです。
ただ、ショップオーナー(私)のカード情報は流出しましたが、幸い、弊社はカード払いを採用していませんので、届きましたメールに寄れば、ご利用者様の個人情報は流出していないそうです。
どうぞ、ご安心ください。
ちなみに、1月に入ってオーナーのログインパスワードは変更したばかり(PWは定期的に変更したほうが良い)ですが、カラーミーから連絡が入ってから、更に変更しました。(;^_^A
ポチッと2つ応援クリックしていただけると 励みになります。
コメントをお書きください