皆さん、こんにちは。(^▽^)/
本日は、年に一度の人間ドックに来させていただいております。
損益分岐点の続きを下書きしておいたので、公開させていただこうと思います。
私の経験を元に、パソコン教室運営に関する色々なお話になります。
売上高に関する弊社の例
私が主導権をもって複数教室を運営していた時の例です。
1日4コマ(8時間)× 週5日 × 1クラス最大6名として、キャパは120名
1コマは約2時間の授業です。(正確には50分授業 → 10分ティータイム → 50分授業)
1教室が100名を超え出すと、生徒募集の広告はストップ。
教室数が増えるまで何年もチラシを入れないこともありました。
生徒が100名を割りそうになったら、募集活動を行う!という感じで、常時100~120名を維持する。
これで売上高は、大体の計算が可能になります。
◆パソコン教室は「オワコン」か?
上記の数字を見て「今どきは、そんなに上手くいく教室があるはずがない」と思われている先生もあるかも知れません。
が、現に今でも上手く行っておられる教室はあります。
私の尊敬している先生も、今の時代に、僅か2年で「もう募集はやめて、現存の生徒さんへのサービス重視に切り替えていく」みたいなことをおっしゃっていたので、凄いなぁと感心しておりました。
ちなみに、生徒さんが集まる理由は立地の良さでも無さそうです。
弊社も、最初に作った稲沢第1教室は、当時FC本部の先生がお越しになって、「よく、こんな立地の悪い場所で100名以上も集めましたねぇ。」と驚かれました。
前述の先生のお教室は、まだお邪魔したことはないのですが、弊社より更に立地が悪いそうです。
そう、立地でもないんですよね。(;^_^A
パソコン教室は「オワコン」(=ネットスラングで終わったコンテンツのこと。要は流行が廃ってしまった商品やサービスなど)とか言われたりもしますが、私は全然、「オワコン」なんかじゃないと思っています。(^^)v
自分の教室をどう捉えているかで「パソコン教室」は永続できると思うのです。
そのお話は何れまた、会員様専用ページに書かせていただければと思います。
話が長くなりましたので、続きは、明日公開したいと思います(^^)
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