教室に通うのが楽しくなるテキストです。

お教室様からのご質問の続き(会計)

皆さん、こんばんは。(^.^)

先日のご質問の続きをいただいたので、ご返事を共有させていただきます。

 

1.お給料支払い時

(借方)給料手当 ××× (貸方)現 金 ×××

                 預り金 ×××

という仕訳を振替伝票に入力し、

 

2.源泉税納付時

は、現金出納帳で科目を「預り金」で処理すれば良いか?

というご質問でしたが、それで結構です。

 

ちなみに、2の仕訳を表示すると、次のようになります。

(借方)預り金 ××× (貸方)現 金 ×××

 

取引を借方と貸方に振り分けるということを、ご理解いただけたとのことですが、「やよいの青色申告」や「弥生会計」をご利用の方は、是非、導入部分の簿記の基礎部分の学習も省略せずに学習していただきたいと思います。

 

部分的に、その都度、分からない処理をお尋ねいただいて、それにご返事させていただいても良いのですが、簿記の基礎部分を少しで良いのでかじっていただかないと、自分が今、何をしていて、それをすることによって、ソフト上、それが、どういうことになるのか?という簿記の流れが見えないと思うのです。

 

例えば、「振替伝票」から入力しても、「現金出納帳」から入力しても、それらは全て「仕訳日記帳」という帳簿に集約されます。

仕訳日記帳を開いていただけば、上記のように自動的に仕訳が行われていると思います。

 

更には、同時に「総勘定元帳」という帳簿にも自動的に記載され、各勘定科目ごとの増減が確認できます。

例として、「預り金」は、1の取引で増えたことが分かり、2の取引で減ったことが分かります。その結果、納付後の残高は「0」になっていることも確認できます。

「給料手当」や「現金」も同様です。

 

更には、同時に「試算表(ソフト上は損益計算書と貸借対照表)」にも自動的に集計されていて、昨年度の収益(売上など)がどれくらい、費用(給料など)がどれくらいで、その結果、昨年1年間でどれくらいの儲けが出たか、損失が出たか?が確認できるとともに、12/31現在の現金残高や預金残高、借入金等があれば借入金残高などが分かり、結果的に、自分の元入金は、どれくらい膨らんで行ったか?あるいは、減って行ったか?も確認できます。

 

また、経営面に活かそうと思えば、最後のほうの章に書いておきましたように、ちょっとした経営分析もしていただけるかと思います。

 

 

少し脱線しますが、

本日も、行きつけの美容院の方にご相談を受けたのですが、まだ、パソコンの勉強を始めたばかりで、エクセルも使ったことがないという方は、今の段階で、テキストに書いてあるように、エクセルで棚卸表のひな型を作っておくと便利、エクセルで家事費の按分計算書のひな型を作っておくと便利、といっても申告までに間に合いません。

 

今回の申告までには無理ですので、その部分は、手計算されるしか仕方ないでしょう。

来年の申告までに、エクセルを勉強されて、徐々にひな型を準備しておかれると良いのです。

そうすれば、来年の申告時には、必要な数値を入れるだけで一瞬の間に棚卸高も家事費の按分計算もしてくれることでしょう。

 

「やよいの青色申告」だけやれば良いのではなく、エクセルもワードも、1つ1つ自分のものにして行っていただくと良いですね。

 

 

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