教室に通うのが楽しくなるテキストです。

お教室様からのご質問(弥生関連)

お教室様からご質問を頂戴しましたので、ご返事を共有させていただきます。


ご無沙汰しております。
大変恐縮ですが、予てご案内させていただきましたように、現在、お電話またはDMでのご質問はお断りさせていただいております。


ご質問や情報交換用にFacebookページを設けておりますので、そちらへご質問いただけると幸いです。
グループご利用の際は、Facebookで友達申請をお願いいたします。
その際に、グループへの登録希望のご連絡を頂戴すれば、グループ内に登録させていただきます。

今回は、ブログに共有させていただく形でご返事させていただきますが、今後はFacebookグループをご活用いただけると幸いです。

Q1.テキストはVer14となっていますが、Ver15用の発刊予定はあるのでしょうか?


A.

はい、ございます。

ただし、弊社は弥生スクールの認定を受けておりますので、新バージョンのソフトの提供が3~4月頃になり、それ以降の制作となります。

ちなみに、消費税も変わっておりませんし、Ver.14で問題なくご利用いただけます。


Q2.日次、月次、決算、確定申告までをカバーするためには、テキストはどこまで必要なのでしょうか?
・弥生会計実務Ver.14
・やよいの青色申告V14導入&日次編
・やよいの青色申告V14月次&決算編


A.

法人事業者様は、弥生会計実務のご利用をお奨めいたします。

ただし、こちらは、決算書の作成や確定申告書の作成については触れておりません。

法人事業者の決算業務は、別表四や五の作成などかなり専門的な知識を要しますので、税理士様などの専門家にお任せになられたほうが良いかと思います。

決算修正業務については記載してあります。


個人事業者様は、「やよいの青色申告」の「導入&日次編」及び「月次&決算編」の2冊で導入から確定申告書の作成まですべて網羅しております。

こちらは、テキストだけで完結できると思います。


Q3.そもそも弥生会計で上記のことを行うためには以下の両方共のソフトが必要なのでしょうか?
・弥生会計 15 スタンダード
・やよいの青色申告 15 【個人事業者専用】


A.

上記に記載しましたように、法人事業者と個人事業者で使い分けをしていただくのが良いかと思われます。

どちらか1つのソフトでということでしたら、「弥生会計」で両方がカバーできます。

ソフトの機能の違いなどは、公式サイトでご確認いただけると幸いです。


以上、よろしくお願いいたします。



余談ですが、「弥生会計実務」は、日商電子会計初級公式ガイドブックの補助テキストとしてもご利用いただけます。

今日もハッピー♪
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