教室に通うのが楽しくなるテキストです。

すべてがFになる(2進数と16進数)

皆さん、こんにちは。(^.^)

昨年10月にドラマ化されたようですが、「すべてがFになる」ってご覧になられましたか?

ドラマでは綾野剛さんと武井咲さんが主役を演じられたようです。

 

私は、ドラマは視なかったのですが、電子書籍で原作を読み終えました。

 

舞台がヒマカ島ということで、愛知県民としては、日間賀島をイメージしてしまいます。

篠島とか一色港とかも出て来ます。

 

N大と書いてあるのは、名大?みたいな想像を膨らませて…。

 

で、ドラマはどうか知りませんが、原作は表紙画像とは全然関係ない内容で、ヒマカ島を舞台に殺人事件が起きるミステリーです。


 

「Fって何?」って感じですが、実は、16進数の「F」だったのです。

 

整体の先生に「16進数ってご存知ですか?」ってお聞きしたら、知らないっておっしゃっていたので、簡単に説明を書いてみようと思います。

 

パソコンを学ばれている生徒さんは、パソコンの世界は0か1の2進数の世界だって聞かれたことがあるかと思います。

日常生活は、殆ど10進数の世界なので、1~9まで進んで、9の次は桁が上がって10(ジュウ)になると理解されていると思うのですが、2進数の場合は、1の次は桁上がりをする訳ですので、10(イチゼロ)となるわけです。

10進数と対応してみると、こんな感じになります。

10進数 2進数
 1

1

2

10

3

11

4

100

5

101

6 110
7 111
8 1000
9 1001
10 1010

で、16進数になると、16で桁上がりをする訳です。

じゃあ、1~9までは良いとして、10~15は16進数でどう表現するの?ってことになると、10はA、11はB、12はC、13はD、14はE、15はFで表現します。

上の表に追加すると、こんな感じになります。

10進数 2進数 16進数
 1

1

1

2

10(桁上がり)

2

3

11

3

4

100

4

5

101

5

6 110 6
7 111 7
8 1000 8
9 1001 9
10(桁上がり) 1010
11 1011
12 1100
13 1101
14 1110
15 1111
16 10000 10(桁上がり)

と、こうなる訳です。

16進数の「F」は、2進数の「1111」なので、すべてがFになるとは、「1111 1111 1111 1111」となる訳です。

その時に何が起きるのか?

そこが、ミステリーです。(^_^;)

松本清張の点と線(古っ!)じゃないけど、僅かなタイムラグを利用して行われる殺人

 

文中に「7は孤独」って出てくるのですが、「BとDも孤独」なんですって…。

10までだと7が孤独で、16までだとB(11)とD(13)が孤独。

分かりますよね。(^_-)-☆



余談ですが、表の罫線の色の変更はJimdo応用編のテキストに掲載してあります。

それと、このA~Fの記号も何気なく目にされていると思うのですが、実は、カラーコードが16進数で表現されています。

#は、ナンバーという意味ですので、リンク先にあるように、ブラックなら#000000、ホワイトなら#FFFFFFとなる訳です。
意外と身近なところに16進数が登場してきているんですね。(^.^)

 


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