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ウィンドウズ10を試用してみた その③


こんにちは。野田です。(^^)
本日のお題はこちらです。ドン!

 

ウィンドウズ10を試用してみた その③


…ということで、前回(6/7)前回(6/14)に続いて、
「ウィンドウズ10」(のベータ版)について、使用感などをお話しします。


※本記事の内容はベータ版ですので、本製品では

 画面や仕様が変更されている可能性がありますのでご注意ください。


今日は1か所についてお話します。


●アプリを切り替える「タスクビュー」


「タスクビュー」は、複数のアプリ(ソフト)を起動しているとき、
それらのウィンドウを並べて表示し、目的のウィンドウに切り替えやすくする機能です。

下図は3つのアプリを立ち上げて、タスクビューにした場面です。

 

こういう機能は、歴代のバージョンにもあったのですが
今回は画面が大きくなって、使いやすくなりました。

ちなみに、この機能、というか画面は、スマホやタブレットなどでは
おなじみの画面ですね。
前回に紹介した「アクションセンター」といい、ウィンドウズ10では
モバイルの要素がかなり取り入れられています。



それと、この画面にはもう1つ、「仮想デスクトップ」という新機能が追加されています。
これは「複数の作業を同時に行うときがある場合」に便利な機能です。

例えば、次のように使っている人がいたとします。
・インターネットを閲覧しながら、その画面を元にして絵を描くなどしている
・でもその途中で、時々、フェイスブックやツイッターなどの画面に切り替えて
 更新をチェックしたい。

それらのウィンドウをタスクバーで切り替えることもできますが、
ウィンドウの数が多いと
「それとこれのウィンドウを開いて、こっちとそっちは最小化して…」と煩雑になります。

そこで、完全にデスクトップ画面を分けて、それぞれにウィンドウを振り分けることで
効率よく処理を行えるようになるというものです。

…と説明が長くなりましたが、画面としてはこんな感じです↓
  

 

これはたくさんの作業を同時にこなす人には

便利な機能かもしれませんね。

 


…と、今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではまた(^^)

 

 

 

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