教室に通うのが楽しくなるテキストです。

MFクラウドのテキストが完成間近となりました

 

こんにちは。

本日の記事は野田が担当させていただきます(^^)

 

皆さん、こんにちは。(^.^)

三輪です。

野田に文章をチェックして欲しいと言われていたのに、「いいよ、いいよ」で済ましていましたが、若干気になる箇所がありますので、少しだけ補足させていただきます。

これ以降のピンク文字が三輪追加分です。(^-^;

 

なお、本記事は末尾に、現在開催中のビンゴ大会の数字があります。

 

 

本日は、テキストが完成間近の「MFクラウド確定申告」というサービスについて、
何ができるのか、どんなメリットがあるのかをお話しさせていただきます。

 

「MFクラウド確定申告」はどんなソフト?

「MFクラウド確定申告」は、「クラウド会計」という種類の会計ソフトです。


クラウド会計のソフトは、「MFクラウド確定申告」の他に
「freee」(フリー)、「やよいの青色申告オンライン」などがあります

 

 

 

クラウド会計だと何がメリットなの?

クラウド会計ソフトの主なメリットは次のとおりです。

 

・預金(ネットバンキング)、クレジットカードなどの取引データを自動取得できる
 これにより「預金通帳を見ながら手入力する」などといった手間が不要になります。
 それに付随して「手入力しないので入力ミスもなくなる」というメリットもあります。

金額の入力ミス及び貸借逆仕訳というミスがなくなります。

相手勘定科目の選択(仮にOKするだけでも)はする必要がありますので、「MFクラウド」に限らず、何れの会計ソフトを使用される場合も勘定科目の知識は必須になります。


・仕訳の学習機能を持っている
 取り込んだデータの仕訳をどんどん学習していきます。
 学習することで仕訳がどんどん自動化されます。

摘要で、相手勘定科目を学習してくれているのだろうと思います。

そのため、同じ摘要なら一度相手勘定科目を確定すると、次回からは初期状態で正しい相手科目を表示してくれるようになります。

 

・ネットがあればどの端末からもアクセスできる
 ソフトは、ブラウザで操作を行います。

 ですのでネットにつながる端末であれば、どこからでも操作できます。

例として、AndroidやiOSの端末からでもできますので、スマホやタブレットからも可能になります。もちろん、Windowsだけではなく、Macにも対応しています。

私の場合は、Androidのスマホ(正確にはファブレット)の「Y!ブラウザー」というアプリにブックマークをしておいて、出先の電車の中などちょっとした時間でも仕訳が行えています。

大抵は、確定ボタンをタップするだけですから…。(^^)v

 

・機能の追加や改善が随時行われていく
 サーバー上にソフトがあるので、未対応だったサービスなどがあれば、
 対応できるようになった時点で機能が追加されていきます。

 例として、MFクラウド確定申告では、データの自動取得が
 未対応だったサービスのうち、昨年の12月24日に「PayPal」に対応し、

 12月29日には「ヤフーショッピング」に対応しています。

これらは、テキストでは触れておりませんが、「ビジネス」カテゴリで選択できます。

ただし、「Yahoo!ショッピング」はプロフェッショナル出店をしている企業に限ります。

Yahoo!ショッピング(ライト出店とプロフェッショナル出店の違い等)に関しては、弊社刊「Yahoo!で簡単ネットショップ開業」のテキストをご参照ください。

 

「カラーミーショップ」にも対応していますが、弊社の場合は、カラーミーと関連付けると膨大な取引量になって大変なことになるので関連付けておらず、月に1回のみ仕訳テンプレート(MFクラウド確定申告のテキスト参照)を利用して仕訳しています。

その辺りは、利用者の判断で最も効率的と思われる方法を選択されると良いと思います。

 

 

クラウド会計にデメリットはないの?

従来のタイプである、パソコンにインストールする会計ソフトと比較して
動きが少し“もっさり”すると言われています。

 

個人的にはそれほど違和感ないのですが
入力するデータ量にもよるでしょうし(自分は少ないです)
マシン環境やネット環境の違いもあるでしょうから
一概には言えないかもしれません。

私のマシンでも、もっさりという感じはしません。

弊社の場合は、金融機関を5口座、カードを2種類、ネットショップを3ヶ所登録していますので、その金融機関等を行き来する際にほんの少々時間を要するかなぁ?という程度です。

 

動きがもっさりする場合、大量のデータを手入力するときには、

ストレスになることもあるでしょう。

 

 

ただし、クラウド会計では、それを解決する手段として、
データをエクセルで入力しておいて、それを会計ソフトに取り込む

ということもできます。

こちらは、テキストに記載してあります。(^^)v

 

ですので、大量のデータ入力では、

動作の速いエクセルで、ざざっと入力しておいて
それをソフトに取り込むようにすると良いでしょう。

 

 

 …と、いかがでしたでしょうか。
長くなってきましたので、本日はここまでにさせていただきたいと思います。
次回もMFクラウドについて、お話させていただく予定です。

 

初めての方にも、非常に分かりやすい説明でした。

次回も期待しています。\(^o^)/

 


それではまた一週間後に。ありがとうございました。(^^)

 

 

 

 

 

 

本日のビンゴ数字の発表です!!

 

 

5・12・13・40・63

     

 

 

 

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