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楽天とamazonの利用割合は拮抗。2015年のネットに関するトレンドについて

記事担当:野田

 

先日、2015年の1年間でモバイルとソーシャルメディアの利用率がどう変わったのかの調査結果が出ていました。

「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」2015年度総集編 

(2016年3月23日 ジャストシステム社)


本日はその結果の中から気になったものを紹介したいと思います。

 

◆ネットショッピングを利用する際の端末は?

 

まず、ネットショッピング利用時の端末の割合についてです。

(下記の数値は2014年6月 と 2015年6月の調査結果です)

 

「パソコン」で購入する人の割合が 90.0% → 86.3%(1年間で約4%減)
「スマホ」は 7.4% → 9.8%、「タブレット型PC」は 1.9% → 2.9%

 

パソコンでの購入は少し減りつつも、まだまだかなり高いようです。
なお、他の調査によると、若年層ほどスマートフォンでの割合が高くなります。
やっぱりそうですよね。

 

 

 

◆ショッピングサイト3社の利用頻度はどれくらい?

 

「アマゾン」(amazon)、「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」の3つのうち、どのサイトの利用頻度が高いかの割合です。


アマゾン 47.2%、 楽天市場 48.0%、 Yahoo!ショッピング 4.8%

 

アマゾンと、楽天市場がほぼ互角の様相です。

個人的なイメージとしては、アマゾンが少しリードしてるぐらいかなと思っていましたが、そうでもなかったのですね。
両者が競い合って、ますますより良いサービスとなってくれるとよいです。

Yahooも頑張って!

 

 

 

 

◆格安スマホについての関心度はどれくらい?

格安スマホの関心の度合いについてです。


格安スマホの認知率は1年間で 65% → 81.3%
興味がある人の合計も 24.4% → 31.3%

 

それぞれ増加しています。これは予想どおりですね。

大手携帯会社の実質ゼロ円もなくなりますし、今後もますます格安スマホは増えていくでしょう。
格安スマホとなるとOSはアンドロイドです。
ハッピーテキストでは、アンドロイドのテキストも販売しておりますので、授業をされる際にはぜひご活用ください(^^)

 

 

 

なにか最後がテキストの宣伝みたいになってしまいましたが偶然です(汗)
本日は以上となります。ありがとうございました。
また来週にお会いしましょう(^^)

 

 

 

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