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ふるさと納税いくらが妥当?シミュレーションしよう!

皆様、こんばんは。(^.^)

今日は、昨夜と今日の午前中にお仕事を頑張っておいて、その分の時間を今日の午後抜け出して、陽明堂さんで指圧を受けてきました。

まだまだ、右手の指先の痺れと左肩の痛みが取れないし、腰も痛いし~ってことで、もう少し、集中してお邪魔しないといけない感じです。

帰りにはかなり身体が楽になっているので、間違いなく効果は出ています。\(^o^)/

 

ただ、またまた、風邪引きさんになってしまいました。

幸い、土日がお休みなので、最低限のお仕事だけしたらゆっくり寝ようと思っています。

どうも、年齢のせいか、風邪を引きやすくなってしまいました。(;^_^A

 

 

さて、ふるさと納税ですが、昨日の続きで、総務省のサイトを開いてみます。 

リンク先のページを少し下へスクロールすると、「全額控除されるふるさと納税額の目安」という表があります。

こちらで、ご自分の年収と家族構成から、おいくらくらいが上限かが確認できます。

仮に、年収300万円で独身または共働き(注あり)だったら28,000円という感じで、見る訳ですね。

 

ただ、これは、かなり大まかな数字になりますので、もっと細かく確認したいという場合は、例えば、こちらのページを利用させていただいては如何でしょうか?

高村税理士事務所の高村先生とおっしゃる税理士さんが監修されているサイトのようです。

 

シミュレーション方法で「詳細シミュレーション」をクリックします。

給与所得者の方は、昨年度の源泉徴収票を本年1月のお給料時などにいただかれているかと思いますので、そちらを見ながら入力していきます。

今回から源泉徴収票のフォームやサイズが変更になりましたので、見る欄を気を付けます。

以前は、はがきサイズでしたが、現在はA5サイズになっています。

 

その源泉徴収票の金額が書かれている一番上の行を見ます。

一番上の行の数字を左から順に、リンク先の(1)~(3)に入力します。

 

手元に源泉徴収票がないので、仮に総務省の表にはない300万と325万の間の給与総額が310万円だったと仮定して、シミュレーションしてみます。

そうすると、

(1)が3,100,000

(2)は、昨日リンクした国税庁のサイトにより計算すると、

年収が310万なので2行目の1,800,000円超3,600,000以下に該当し、

3,100,000×30%+180,000=1,110,000円が給与所得控除額となり、

(2)の額は、3,100,000ー1,110,000=1,990,000となります。

(3)の額は、個人により異なります。

例えば、社会保険料控除や基礎控除380,000は全員がありますので、その合計額です。

他に、生命保険料控除等があれば、それらも合計した額になります。

ここでは分からないので、仮に800,000としてみます。

 

そうすると、上から順に3,100,000、1,990,000、800,000と入力され、

その結果、30,000円が寄付金の上限目安ということになります。

源泉徴収票が手元にある方は、単純に左から3つ入力されてみれば良いですね。

 

と、ここまでは給与所得者の方ですが、じゃあ、個人事業主の場合はどうなるの?

ということで、昨年度の確定申告書の控えを取り出してみてください。

青色枠の「所得金額」の合計額を(2)に、赤色枠の「所得から差し引かれる金額」の合計額を(3)に入れてみます。

そうすると、個人事業者の方もシミュレーションができます。

 

如何でしたでしょうか?

 

まずは、ご自分がいくらまで寄付するのが妥当かをシミュレーションしてみることが大切ですね。(^_-)-☆

 

 

シミュレーションしてみて、いくら寄付するのが良いか決まったら、いよいよ、楽しみな御礼のお品選びや寄附の仕方になりますが、それは、明日以降に書かせていただきますね。

よろしかったら、また、続きをご覧くださいね。(^_-)-☆

 

 

過去ログは、 「サイトマップ」よりご覧いただけます。

 

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