今日は、サンプル問題で残っていた問題を見てみたいと思います。
第1問の(8)からがまだでしたよね?
(8)外注加工賃は、「製造原価」でした。
製造原価の中でも、直接経費に分類されます。
(9)工場の機械の減価償却費は、製造原価で、「経費(間接経費)」です。
工場ではなく、本社ビル内で使用する備品等の減価償却費は、一般管理費です。
(10)本社事務員のお給料は「一般管理費」です。
販売員のお給料なら「販売費」で、工場従業員のお給料なら「労務費」です。
直接労務費か間接労務費かは従事した作業によります。
(11)売上高から売り上げた製品の製造にかかった原価を差し引くということで、売上高-売上原価になり、「売上総利益」です。
(8)~(11)は、図を見ていただくと分かりやすいかと思うので、以前の図ですが、アップしておきますね。
(12)売上高から変動費を引くと「貢献利益」が求められます。
営業利益は、貢献利益から固定費を引いたものになりますね。
(13)営業利益を得るためには、「損益分岐点」の売上高より多い売上高が必要になります。
前期や予算や同業他社より多くてもダメですね。(;^_^A
【仕訳問題】
製品が販売されたら、売上を計上するとともに、「売上原価」を計上します。
( )××× / 売上 ×××
売上原価 ××× / 製品 ×××
という仕訳は、セットで覚えておかれると良いですね。
「売上」という収益を計上するとともに、「売上原価」という費用を計上し、「製品」という資産を無くします。
売上原価 3,000,000 / 製品 3,000,000
が正しいですね。
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