こんばんは。(#^.^#)
イオン銀行の残高の他行への振込が完了していましたので、解約をしました。
PCでの手順を書き残しておきます。
- イオン銀行にログイン
- 画面を一番下までスクロールして、「総合口座解約」をクリック(赤枠参照)
- 「口座解約前のご注意」が表示されるので、確認しながら、9項目にチェックをする
- 「同意して次へ」をクリック
-
「解約時口座残高の振込先について」が表示されたら、4項目にチェックをする
※ 残高はすべて移動しておいたのですが、解約利息が少々付いていました。 - 「振込先口座の選択」をクリック
-
「銀行名」「支店名」「口座番号」を順に指定して「次へ」
※ 私の場合は「上記以外の金融機関」だったので4画面でしたが、3画面の方も - 「ワンタイムパスワード送信」をクリック
- 登録メールアドレスに届いたワンタイムパスワードを入力(6桁)
-
取引パスワードを入力して、「解約」
※ ログインパスワードとは違うので、ご注意! -
以下の画面が表示されたら、無事に解約できたかと思います。
※ 「印刷」ボタンから印刷もできます。
終活と預金口座
業務の関係で、振込先口座が多いほうが選択していただきやすいかと思って、お客様の利便性を考えて、取引金融機関数が多かったのですが、その必要がなくなったので、3行のみに絞りました。
- SBI新生銀行(他行振込手数料が10回無料/利率が高い/投資に便利)
- 住信SBIネット銀行(他行振込手数料が5回無料/目的別管理ができる/投資に便利)
- ゆうちょ銀行(災害時を意識して、少しだけ入れてある)
これ、実体験ですが、遺族は、あっちに少々、こっちに少々と、複数の銀行と取引があると、手続きが非常に大変です。
しかも、どこに預金があるかもサッパリ分からず状態だと、益々苦労します。
災害時の預金引出
災害時(ATMなどの操作が不可能になった場合)に、マイナンバーカードなどの身分証明書だけで現金を引き出せるように実店舗1行は残しておかれるのがおススメです。
(確か、ゆうちょが1日20万円、他行は1日10万円が限度)
私は、プロ野球観戦で、結構、あちこち行きますので、どこで災害に遭っても良いように、全国に支店があるゆうちょ銀行を残すことにしました。
オンラインが不通だと当然ATM引出もできないし、キャッシュレスも使えなくなるかも…。
ネットバンクは災害時に利用できませんので、ネットバンクだけでは、私のように普段自宅に現金を置かない者には困ることになるかと思います。
災害用品は備蓄してありますが、やはり、「備えよ!常に!」です。
やよいの青色申告2(データの新規作成)
無料体験版をダウンロードして、インストールする訳ですが、途中で入力が必要な個所で、
「ユーザー名」は、ご自身の個人名、「会社名」は、屋号(屋号がなければ名前)にします。
インストールが終わったら、「データの新規作成」からスタートします。(画像参照)
やよいの魅力は、複数事業所でも登録可能なので、複数事業を営まれている方もOKですし、家計簿などとしても使えます。
私も、私の分、主人の分、家計費分、練習データ分と4つ登録しています。
途中迷われそうな画面を抜き書きしておきます。
途中まで書き出したら、項目が多そうなので、表にまとめてみました。(;^_^A
今日は、ここまでにさせていただきます。
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