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本年度の流行語大賞のノミネートに「インスタ映え」が…。

皆様、こんばんは。(^^)

今年の流行語大賞に「インスタ映え」がノミネートされたようです。

(この投稿は、3~4日ほど前に下書きしておいたものです )
 

インスタグラム(インスタ)どころかSNSを全く利用していない60代の大家さんでさえ「これ、インスタ映えする?」とか、頻繁に口にしていますので、きっと、巷でもよく使われているんでしょうね~。 


オマケで、ギャル流行語大賞は?

ちなみに、オマケでギャル流行語大賞を見てみたら、1位がなんと「マ?」!

皆さん、何か分かります?

私は、6位の「そマ?」を見て、「それ、マジ?」の略かなぁ?と思ったので、「マ?」は「マジ?」かと予想したら大当たりでした。 

「そんなもん、当たってどうするねん!」って感じですが…。(笑)

 

野田先生にこの話題を振ったら、「たった2文字を省略するなぁ!」と言われて、なるほど、と思いつつ、実は、「マママ?」な~んて感じで連発するそうだよと伝えておきました。

 

「あけおめ」とか「ことよろ」から始まって、何でも略せばギャル語なんでしょうか?(;''∀'')

 

インスタグラム(通称:インスタ)の魅力

インスタ、本当に面白いですよ。

今、私自身が一番ハマっているSNSです。

 

ちょうど、別の機能も追加しようかなぁ?と考えていたところですが、葛谷先生(元教室長)から20冊の予約をいただいたので、頑張らなくっちゃです。(^^)v→4日前でした。 

 

インスタを画像投稿サイトのように誤解されている方もありますが、インスタは、ネットを通じて、画像を共有するサービスです。

 

 「投稿する画像もないから~」と尻込みされる必要はなく、いわゆる、共有ですので、ご自分の欲しい情報収集の手段だと思われれば良いと思います。

 

ただし、ご自分のアカウントは非公開にしておいて、フォローだけされている方は、正直、あまり良い感じを受けないと思いますし、実際、嫌がられますので、共有させていただく以上、公開にしておかれたほうが良いと思います。

勿論、メールアドレスや電話番号その他は非公開にしておけば良いのですから…。

 

 

私の場合は、自分の趣味のキーワードで検索して、興味のある画像を投稿されている方や、以前、ご紹介したLIMIA(リミア)に投稿されている内容から興味のある方を、どんどん、フォローさせていただいています。

 

そうすると、タイムライン(インスタのホーム画面)に、自分の興味がある画像が次々流れて来ます。

画像を拝見するだけでワクワクしますが、例えば、お料理だったら、材料や作り方のコツなどが書き加えてあると嬉しくなります。

 

編み物だったら、ヤッパリ、編み図(編み方を書いた図)も見えるようにしておけば、より親切だなぁと思うので、自分のサイトに編み図を載せておいて、そちらを見ていただくようにご案内すれば良いのかなぁ?と思ったりしています。

まだ、正直、そういう時間が取れない(無いとは言わない(笑))ので、できていませんが…。

 

あるいは、こんな本が良かったよとか、こんな映画がお奨めだよとか、このお店の料理がおいしかったよとか、こんなお菓子が美味しかったよとか、この地へ旅行されたら、ここがお奨めの場所だよとか、とにかく、自分の興味があることを収集されれば、ビックリするほど素晴らしい情報が集まって来ます。

そして、それをフォルダ別に整理しておけば、すごい財産になります。  

 

インスタは営業候には向かないと思う

インスタは、顔が見えない同士とはいえ、投稿を元に繋がって行くのですから、営業候には向かないと感じています。

 

パソコン教室の先生方で授業風景などをアップされている方もありますが、恐らく、大半のユーザーはスルーされていると思います。

逆に、フォローしていても、フォローを止める、みたいな…。(;''∀'')

もちろん、自教室の生徒さんに見ていただくため、などの目的があれば別ですが、それを見て、その教室へ通ってみようと思われる方は無いのでは?と感じています。

 

営業目的候で利用されている方は、間違いなくスルーされます。

プロフィールにも、そういう人はお断り、みたいなコメントを書かれている方も多いです。

 

企業名で利用されている方で上手な使い方をされている方は、以前、ご紹介させていただいた小豆島でそうめんを作っておられる会社様のような感じだと思います。

その方の製品に関する思い入れや業務への真摯な姿勢が文章から感じられ、フォローさせていただいている者の共感を誘います。

どれだけ良い製品を作っても、更に良いものをと目指される姿勢も、作るものは違っても同じだなぁと感じるのです。

 

こういう使い方なら、何れはここの製品を買ってみたいという気になる方が多いと思います。

昔からのSNSファンとしては、SNSってそういうものだと思います。

その方の内面が見えてくるから魅力に感じるのです。 

 

※SNS(ソーシャルネットワーキングサービスの略)

要は、ネットを通じて交流を深めていくサービスなんですよね。 

 

 

意味不明な誉め言葉には注意しよう!

画像を投稿される方は、意味不明なコメントに注意してくださいね。

 

私の場合、こんな写真に対して褒めるのあり得ないだろう?と思われる写真に「素敵な写真ですねぇ。思わず見入ってしまいました」というコメントが付くことがよくあります。

しかも、笑ってしまうことに、同じ画像に5~6人から同じようなコメントが届くのです。

 

本当に、絶~対に素敵じゃない!と言い切れる単なる備忘記録として撮っただけの誰が見てもしょうもない写真に対して褒めてくるのです。

 

そういう時は、必ず、相手のプロフィールを見てみてください。

大抵は「私はこれで、1ヶ月100万円稼ぎました」とかしょうもないことが書かれています。

あるいは、何かのセミナーとかに招き入れようとか、そういう魂胆が見え見えです。

 

 

そういう場合は、「褒められた~!」と思って、喜んでフォロバ(フォローバック)されないことだと思います。

その内、その商材に引っ張りこまれるかもですよ。(;''∀'')

 

 

「インスタ映え」は歓迎されなくなりつつある

最後に、タイトルに戻って、「インスタ映え」すると言われている画像は、以前も、少し書かせていただきましたが、今後、廃って行くだろうと思います。

 

要は、お料理の写真をアップするのに、普段は置いてないだろう?と思えるような、お花が置いてあったり、風景画像の場合なら、編集アプリを使って編集しまくりました~!みたいな画像は、正直、飽きられると思うんですよね。

っていうか、既に飽きられつつあると思います。

 

例えば、お料理の写真なら、材料や作り方のコツが追加してあるほうが嬉しいし、風景画像なら自然の美しさをそのまま味わいたいと思うんですよね。

 

インスタを利用し始めの頃は、確かに「インスタ映え」する画像に、「素敵~!」と思ったりしますが、今は、テキストにも記載してある「Wonderful_Places」くらいかなぁ?

それでも、保存させていただくのは5枚に1枚程度になりつつあります。

たまに、個人のフォロワーさんでも、自分にビシッとフィットする画像があったりして、そんな時は、勿論、感動の気持ちをお伝えしています。 

 

 

一応、「Nice Pic」というフォルダ(コレクション)を作って収集しています。

たま~に、その保存した画像だけ拝見して「う~ん!」と驚嘆しています。 

 

現在、コレクション(フォルダ)の種類は、12個になりましたが、「Nice Pic」と名付けて保存させていただいているフォルダ内の画像の一例です。

 

風景画像に興味がおありの方は、クリックしていただくと、多少、拡大表示されると思います。

 

中には、この彩りが好きなの、という画像もあります。(;''∀'')

 

現在、インスタと同じくらいハマっているサービスもありますが、そのご紹介は、いずれまた…。

長々とご覧いただき、ありがとうございました。 

 


 

 

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