教室に通うのが楽しくなるテキストです。

ワードで行番号を表示する

皆様、こんにちは。(^▽^)/

まだ、体調が完全に復調していないので、ドラゴンズファンフェスタに出かけるのを諦め、何年振りかにヤフオクにハマりまくっています。(笑)

ビンゴ大会の賞品もゲットしよう!と、ゆうメールでお送りできそうな品物を次々と選んでいるところです。(^^)v

今夜も8品目ほど狙っているのですが、果たして、いくつ落札できるか?

深追いはしないタイプですので、お値打ちにゲットできるものだけにしておきます。(笑)

 

 

さて、またまた、XP時代の授業ネタから、ちょっと面白い機能をご紹介させていただきます。

10年程前は、先生級の方ばかりを集めたクラスを担当させていただいていたので、こんな普段は使わないようなネタをあれこれご紹介していたようです。(;^_^A

 

ワードの「行番号」って、あまり意識されたことが無いと思うのですが、こんな機能もあるのだと知っておかれると、重宝するときがあるかもです。

 

昔、プログラミング言語のBASICをやられたことがある方は、あの行番号をイメージしていただくと良いかと…。(;^_^A

例として、1行目に「あああ」と入力した後、[Enter]キーを押すと、自動的に2行目に「2」と行番号が割り振られます。

 

 

手順は、次のとおりです。(2016や2019の例で2013はカッコ内参照)

  1. 「レイアウト(2013は「ページレイアウト」)」をクリックします。
  2. 「ページ設定」の詳細設定ボタンをクリックします。
  3. 「その他」のタブをクリックします。
  4. ダイアログボックス下部にある「行番号」をクリックします。
  5. 「行番号を追加する」にチェックを入れて、OKをすれば完了です。

ダイアログボックスにあるように、開始番号も自由に変更できますし、BASICのように10ずつ増分したいのであれば、そういう設定も可能です。

ページごとやセクションごとに番号を振り直すことも可能です。

 

 

実は、ワードのテキストや課題のチェックを行う場合、「何行目に〇〇と入力しましょう」の指示があるので、ステータスバーに表示されている行番号をいちいち確認したり、1.2.3…と数えながら[Enter]を押したりしなくても良いので重宝です。

 

 

チェック中は、印刷するわけではないので、1課題終わったら、[Ctrl]+[Enter]で改ページして次の課題を行うという感じで作業をすると効率的です。 

先生方も、一気にテキストや課題集の予習をされる場合などにご利用いただくと便利かもです。

 

画像のように表示されますが、行番号を印刷したくないという場合は、文書作成後に1~4の手順でチェックを外せばOKです。

 

 

 

 

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