教室に通うのが楽しくなるテキストです。

ふるさと納税の詐欺サイトにご注意!

皆様、こんにちは。(^▽^)/

12月も半ばになり、「ふるさと納税」の駆け込み需要が増している時期かと思います。

これ、実は、ちょうど1週間前に下書きしておいたものです。(;^_^A

 

さて、本日(12/11のこと)、表題のようなメールが届きました。

「ふるさと納税」の偽サイトが乱立されて、振り込んだのに、返礼品が届かないという事例が発生しているようです。

ふるさと納税に限らず、一時期、(今もか?)問題になった銀行関係とか、偽サイトは、いくらでもありますので、検索キーワードで開いた場合は、必ず、URLが正しいかどうかを確認していただくことが重要だと思います。 

 

弊社刊「ふるさと納税をしてみよう!」のテキスト4ページの(1)でもキーワード検索も補足で書いてありますが、正しい、URLが記載してありますので、開いたサイトが、テキストと同じURLになっているか、ご確認くださいね。(^_-)-☆

 

 

ヤッパリ、このお得なシステム、利用しない手はないです。

私も、自分自身は、お給料が安いので、意味ないかと思いますが、家族の分を追加申請しなくっちゃ~と思いつつ、まだ、やっていません。→さすがに、今週末にはしなくっちゃ…。

 

 

なぜ、お得か?ってよく聞かれるのですが、もう、超~~~~ザクッとした説明になりますが、基本料金のようなもの2,000円さえ支払えば、いただける返礼品と2,000円の差額がお得になるという感じなのです。

 

例えば、20,000円ふるさと納税をして、6,000円分の返礼品をいただくと、6,000-2,000=4,000円のお得になります。

 

30,000円で9,000円分の返礼品をいただくと、9,000-2,000=7,000円のお得というような感じになる訳です。

 

以前は、5割以上の返礼品とかもザラにありましたが、総務省の指導で3割以内とされていますので、極端に還元率が高いところは怪しいかも~!と思われたほうが良いかもです。

 

 

「でも、損になる場合もあるんでしょう?」

それは、ご自分がおいくらまでが一番得かを計算されないからなんですよね。

自分の本来払うべき税額以上に寄附してしまっては、当然、損ということになります。

 

じゃあ、自分はいくらにするとお得なのか?ということについては、テキストは、前年度の源泉徴収票などをご準備いただいて、細かくシミュレーションしていただく内容になっています。

 

教室で実額を入力されるのは、抵抗があると思いますので、テキストに記載してあるモデル金額で一通り流されてみて、ご自宅で実際の金額を入れて、シミュレーションしていただくと良いかと思います。

源泉徴収票もダミーで掲載してあり、この部分のこの金額を拾いますと赤枠で囲って説明してあります。

 

 

支払った20,000円また30,000円は、来年の所得税と、再来年の住民税から控除してもらえるので、税金を前払いしていると考えていただければ良いですよね。

 

所得税は微々たるものですが、住民税を払う段になって、「オ~!安~!」と効果が実感できます。

まあ、前払いしてある訳なので当たり前と言えば当たり前ですが、いただくお品代金と2,000円の差額だけは間違いなくお得になる訳ですね。(^^)v

 

ちなみに、確定申告の仕方も詳しく書いてありますので、医療費控除を受けられる方などにもご利用いただけます。

ワンストップ納税もありますが、是非、後学のために、ご自分で確定申告までされてみてください。

「ああ!確定申告って簡単じゃ~ん!」ってことになるかと思います。(^^)v

 

 

余談ですが、Echo Showが届いて数日、毎日、活用しています。

Echo Showには電源ボタンがないので、寝る前に、一々、背面のケーブルを抜いていたのですが、こんなアナログなことって変だよなぁ?全然、スマートじゃないようなぁ?って思いつつ、何気なく「アレクサ!画面消して!」って話しかけたら、消してくれました。

「オ~!ヤッパリ、お利口じゃ~ん!」

ということで、スマートじゃないのは、自分でした。(笑)

 

 

 

 

過去ログは 「サイトマップ」よりご覧いただけます。

  

 

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