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やよいの青色申告Ver.19(1)導入&日次編完成しました

皆様、こんにちは。(^▽^)/

 

「やよいの青色申告Ver.19(1)導入&日次編」が完成しました。

本日より、発売を開始させていただきます。

 

先日、ブログでもご案内をさせていただきましたように、同ソフトは、いくつかの料金体系があるのですが、預金口座やカードなどと連携して仕訳データを取り込みたいという方は、何らかの保守サポートプランを利用する必要があります。

一番お安いもので、12,000円(税別)のようですね。

 

ただ、預金取引やカード決済は多くないから、手入力するから良いという方は、パッケージ版(最安値?¥10,155)を購入されるのが一番お得かと思います。

既に、本年実施される消費税法には対応していますので、次に消費税法か所得税法が改正されるまで買い替えは不要になります。

 

ただいま、(2)の月次&決算編を鋭意制作中ですが、こちらが完成しましたら、青色申告決算書や確定申告書まで、ご自分で作成していただくことができます。

 

1ヶ月はお試し利用ができるのですが、認証をしないと(つまり、2年目以降の有料契約をしないと)、決算書の作成などができないので、そろそろ、パッケージ版を購入しようと思っているところです。(笑)

 

弊社は「弥生会計」のセルフプラン付き契約をしているので、「やよいの青色申告」は、テキスト制作のためだけに購入することになるので、少し勿体ないのですが…。(;^_^A

 

 

ここからは、法人向けの「MFクラウド会計」と「弥生会計」とを比較しての話題になります。

MFクラウド会計の魅力は、預金口座やカードと連携をすると、自動で仕訳を取り込めることでしたが、今回の2倍の値上げを考えると、使い続ける気にはなりません。

 

そこで、「弥生会計」で、ほぼ同様の機能になる「スマート取引取込」を使ってみました。

 

MFのように口座連携をして日々の取引を取り込むこともできますが、個人的には、例として、1ヶ月単位でCSVファイルを取り込むほうが良いかな?と、感じました。

試しに、6/1~7/31の取引を2ヶ月分まとめて取り込んでみましたが、なかなか、良い感じです。

カードも連携をして取り込んでみましたが、こちらも順調です。

 

好みもあるかとは思いますが、日々の取込より、1ヶ月単位で取り込んだほうが、作業が楽な気がしました。

今までは、「MFクラウド」を開くと未確定の取引が何件かあると数字が表示されて、処理しなきゃ~って気になっていましたが、1ヶ月単位で取り込めば、自分のペースで作業ができるので良さそうです。

 

ちなみに、CSVファイルの取り込みは、下の画像のように、ドラッグするだけです。

後は、間違っている勘定科目を修正してやれば、徐々に学習機能が働くものと思われます。

画像は、「三菱UFJ銀行」は、既に取込が完了していて、続いて、「ジャパンネット銀行」の6/1~7/31分を取り込もうとしているところです。

 

いずれ、「スマート取引取込」については、別テキストを制作させていただきたいと思いますが、とりあえず、マニュアルとか読まずに使っていますので、時間が出来たら、マニュアル読んでキチンと作らせていただきます。

 

 

 

 

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