こんばんは。(^^♪

今日は、休日ですが、備忘記録を残させていただきます。

昨日の趣味ブログで少し触れたのですが、先日から、個人用のノートパソコンのタスクバーに置いたアイコン（赤枠の3つ）が変わってしまいました。

Microsoft系以外のアプリのアイコンが、画像右のようなアイコン（若干違うかも）にすべて変わってしまって、ポイントするまでソフト名が分からず、不便を感じていました。

検索をしたところ、Windows11では見つからなかったのですが、Windows10で記載されたリンク先の情報が参考になりました。

こちらをWindows11用に直して、備忘記録として残させていただきます。 

先ずは、「アイコンキャッシュを削除する」の手順です。

1. リンク先の（2）の「　」内をドラッグで選択させていただきます。
   
   
2. [Ctrl]＋［C］でコピーします。
   
   
3. 「スタート」ボタンを右クリックします。
   
   
4. 「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
   
   
5. 「名前」欄に[Ctrl]＋［V］で貼り付け、［Enter］を押します。
   
   
6. 開いて来たウィンドウの右上にある「表示」をクリックします。
   
   
7. 一番下に表示される「表示」をポイントし、「隠しファイル」をクリックします。（チェックマークが入った状態にする）
   これで、「IconCache」が表示されます。
   
   
8. リンク先と同じ表示にされたい方は、
   更に、「表示」→「表示」→「ファイル名拡張子」もクリックします。
   これで、拡張子（.db）が表示されます。
   
   
9. 「IconCache.db」を右クリック、ゴミ箱アイコンをクリックします。
   ※クリックして、画面上部のゴミ箱アイコンをクリックしても同じです。
   
   
10. 次に、リンク先の（4）の枠内をコピーさせていただきます。
    
    
11. 「スタート」（または「検索」）ボタンをクリックして、画面上部の検索欄に貼り付け、[Enter]で開きます。
    
    
12. リンク先の手順（5）（6）の操作を行います。
    削除は、[Shift]等を利用して複数選択してからでも可能です。

これで、リンク先の対処3が終了です。

続いて、リンク先の対処4の「アイコンを再度ピン留めする/手動で変更する」の手順です。

1. 正しく表示されていないタスクバーのアイコンを右クリックして、「タスクバーからピン留めを外す」をクリックします。
   
   
2. 「スタート」ボタンをクリックします。
   
   
3. 目的のショートカットアイコンは、「ピン留め済み」の中にあるので、右クリックして、「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

私の場合は、これで戻って来てくれました。

それ以外の手順は省略しますが、それでもダメな場合は、リンク先が非常に分かりやすいので、参考にさせていただくと良いと思います。 

ついでに、タスクバーのカスタマイズについて触れておきます。

こちらは、「Windows活用」の「Windows11版」のテキストに記載予定ですが、今のところ、スタッフ全員がWindows11にしていないようなので、ご提供は、少し後になります。

さすがに、ほぼ全体を変更しないといけないので、操作手順を流してもらわないと独りよがりになり、不安なため、ご提供開始はお待ちください。

どの部分をカスタマイズしたかというと、初期状態では、スタートや検索ボタンの右に「ウィジェット」や「チャット」など、自分は使わないであろうアイコンがあります。

残念ながら、これらは、通常のアイコンのように、右クリックではタスクバーから外すことができません。

そこで、次の手順を行います。

1. タスクバー上で右クリックします。
   
   
2. 「タスクバーの設定」をクリックします。
   
   
3. 「ウィジェット」「チャット」などを「オフ」にします。
   これで、要らないアイコンがタスクバーから消えてくれます。

ちなみに、「スタート」ボタンがWindows10同様に左にあったほうが良いという方は、この画面から「タスクバーの動作」を展開して、「タスクバーの配置」を左に変更することができますよ。(*^^*)

私は、中央配置がかなり気に入っています。

スタート画面がスマホのホーム画面のようで、非常に使いやすいです。

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