教室に通うのが楽しくなるテキストです。

工業簿記2級(45)標準原価計算8

19 標準原価計算Ⅱ(P.120~121)

問題19-10

  • 材料の払い出しは先入先出法
  • 直接材料は始点投入

で、3つのT勘定をメモします。

「損益計算書」と「仕掛品」勘定の分かっているところから埋めていきます。

 

製品勘定は、全て標準原価で流れます。

【P/L】

月初製品棚卸高 :60×5=300(資料1と3)

当月製品製造原価:60×98=5,880(同)

月末製品棚卸高 :60×8=480(同)

 

【仕掛品勘定】

仕掛品勘定の記入はパーシャルプランということで、次のようになります。

(借方側)

繰   越:10×4+(20+30)×2=140(資料1と2)

材   料:10×6+10.4×105-10.4×10=1,048(資料4の(1)/上図の左)

賃   金:1,968(資料4の(2))

製造間接費:3,112(資料4の(3))

(貸方側)

製   品:60×98=5,880(P/Lと同じ)

繰   越:10×6+(20+30)×3=210(資料1と2)

 

後は、材料費差異、労務費差異、製造間接費差異を求めれば、埋まるのではないでしょうか?

各差異に分析する必要はないので、例として、材料なら次のように求めれば良いですね。

標準1×100-実際1,048=-48

 

注意する点は、P/Lは有・不のいずれかに〇印を付すとあるし、

仕掛品勘定は、不要な( )については-を付すとあるので、指示に気を付けることですね。

せっかく、正しい金額を求められても、これが違うと×になっちゃいますから…。

今日は、これで2ページ分なので、ここまでにします。

住信SBI銀行からSBI証券への入金

私は、PCから操作していますが、スマホからの手順を書いておきます。 

これから、始めてみようかな?と思われる方、よろしかったらご参考にどうぞ!(#^.^#)

自分でスマホからやってみたのですが、かなり面倒でした。(;^_^A

まあ、PCからでも初回は面倒だった記憶があります。

 

SBI証券  :「WEBログインPW」「ログインPW」「取引PW」の3種類があるし、

住信SBI銀行:「WEBログインPW」「WEB取引PW」の2種類があるし、

銀行名と証券会社名が似ているので、5種類がゴチャゴチャにならないように、手順を見ながらやってください。

1回目だけ大変ですが、2回目以降は簡単です。 

  1. 「SBI証券」アプリを起動
  2. 「ユーザーネーム」と「WEBログインPW」を入力して、ログイン
  3. 「パスコード」を入力
  4. 画面下部右端の「メニュー」をタップ
  5. 表示されたメニューから「入出金」をタップ
  6. 「金融機関選択」で「住友SBIネット銀行」を選択
  7. 「入金金額」を入力(カンマなし半角)
  8. SBI証券の「取引PW」を入力して、「確認」をタップ
  9. 金額を確認し、「入金実行」をタップ
  10. 住信SBIネット銀行の「支店名」をタップ
  11. 住信SBIネット銀行の「ユーザーネーム」と「WEBログインPW」を入力して、
    「ログイン」をタップ
  12. 「WEB取引PW」を入力し、「確定する」をタップ
  13. 「入金のお手続きが完了しました。」と表示されたらOK

業務関連のご案内

サンプルファイルのアップは、「エクセル」カテゴリが終了しました。

 

ショップ内で見られるほうが良いと思われるかと思いますが、そうしようとすると、ファイルを2倍(約300)作って、2倍アップする作業が必要になります。

 

ショップのほうは、HTMLファイルを作成して、FTPソフトでアップしないといけないので、たぶん、想像しておられる以上に面倒な作業が必要になります。(;^_^A

新刊制作や改訂の度に、2倍(以上かな?)の作業量になります。

 

それよりは、少しでも早くテキスト制作や改訂をしたほうが。お教室様のために良いかと思いますので、汎用性のあるこちらからのリンクでご了承ください。

準備中のショップも、もちろん、こちらからのリンクにします。

 

 

テキストは、「インスタグラム」のチェックを始めたのですが、気になる画面があるので、サブ端末を初期化して、確認してみました。

その結果、やはり、既に「インスタグラム」のアプリが入れてある端末で新規アカウントを作成してスタートするのと、初めて「インスタグラム」のアプリを入れて操作を始められる方の画面では、画面が異なると思われますので、再確認を依頼中です。

OPPOの3ボタン方式の場合のボタンの並び順の変更について

上の確認のために、サブ端末を初期化しました。

OPPOがサブ端末ですが、OPPOで3ボタン方式で使う場合、初期状態のボタンの並びが他の端末の逆になっているので、他の端末の並びに慣れておられる方には、使いづらいですよね。

 

「設定」で変更することができるのですが、結構、どの画面からかが分かりづらいかと思うので、「備忘記録」に追加しました。 

OPPO端末をお使いで、ボタン位置が違うから使いづらいなぁという方はお試しください。 

OPPO端末追加情報

OPPOは、間もなくRno9Aが出るようで、Reno7Aがお買い得になっています。

やや長さが長いので、その点が問題ない方なら、結構おススメです。

端末を単体で購入しても28,000円程度からで購入できるようですが、MNPなら15,000円程度で購入できます。

 

私の場合は、テキストチェック用に気軽に初期化できるように、サブ端末として使っていますが、普通の方も、突然スマホが使えなくなった場合のために、この程度の価格ならサブ端末を持っておかれると安心ですよ。(^^)
SIMフリーにしておかれれば、SIMカードを差し替えるだけです。

「う~ん!難しそう!」と思われる方は、お教室の先生にお尋ねください。

 

「MNPってなんだか難しい!」って思われるかも知れませんが、現在の携帯会社に「MNP(エムエヌピー)番号を教えてください」と電話するだけです。

すぐに、教えていただけますよ。

新しく購入する携帯会社にその番号を伝えるだけです。

 

あるいは、自分でネットショップで購入されるなら、途中でその番号を入力するだけです。 

電話が苦手な方(自分)は、携帯会社のサイトで「MNP」とかのキーワードで検索されれば、番号の取得方法がヒットしますよ。

 

有効期間が1週間程度なので、新しい端末を決めてから、聞かれたほうが良いです。 

こちらをメインにして、古い端末をサブにされても十分です。

今日もハッピー♪
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