教室に通うのが楽しくなるテキストです。

円安一時155円50銭/PTS取引/NISA口座の金融機関変更/ビジ会総合問題

投資

円安一時155円50銭/PTS取引

日経平均株価▼831.60円(値下がり) 37,628円 -2.16%

昨日のヒートマップは、殆ど緑(上昇の色に設定変更済)だったのに、今日は殆ど赤です。

ドル円も、遂に155円を突破しちゃったようです。(34年ぶり安値)

  • 米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退
  • 日銀の低金利政策が続く

とみられて、ドル買いが膨らんでいるからのようです。

 

日本株は、ほぼ全てが下落(私は、お利口ちゃんが2銘柄のみ)でしたが、ドル高のために、投資信託や米国株が上昇していたので、結果的には、前日比+13,991円でした。

こんな時は、やはり、投信や外国株にも分散しておくメリットを感じます。

PTS取引の初利用

こんな時に、初めて、PTS(Proprietary Trading System)取引を利用してみました。

何でも、新しいことをやってみたくなる性分で…。(;^_^A

 

メリットやデメリットは以下のような感じのようです。

  • メリット
     夜間でも取引ができる(8:20~16:00 16:30~23:59)
     海外市場の動きに対応できる
     市場取引より手数料が安い場合が多い(SBIは夜間も無料)
  • デメリット
     売買ともに注文数が少なく、流動性が低い
     注文方法が指値のみ
     対象は現物国内株式

売るほうは、例の「損切り」ですが、すぐに売れたのでビックリしました。 

 

今日まで持っていたら、更に、7,000円下がるところでした。(;^_^A

ポイント

NISA口座の金融機関変更

家人が、やっと投資に気持ちが向いて来たので、SBI証券でNISAを申し込もうと思ったけど、どうも、何年か前に楽天証券に申し込んであったようで、SBI証券で開設できません。

そこで、調べた結果、変更前の金融機関から「勘定廃止通知書」か「非課税講座廃止通知書」を受け取って、その書類と共に申請しないといけないようです。

 

どっちを出すのか分かりづらいけど、次のどちらからしい。

  • 勘定廃止通知書   :年単位でNISA口座の金融機関を変更する場合
  • 非課税講座廃止通知書:NISA口座を廃止した後、NISA口座を再開設する場合

楽天証券では、1度も投資していなくて、既に解約してあるんだけど、どっちになるのかな?

いずれにしろ、先ずは、楽天証券に申し込まないといけないようですね。(;^_^A

手続きは前年10/1~9/30らしい。

ビジネス

総合問題(1)

問題123 問1

ア 固定資産の貸借対照表構成比率:A>B 

イ 商標権→無形固定資産 

2
問2

ア 売掛金→営業循環基準(うっかりミス)

イ 当座比率  A社>100%

3
問3

ア 流動比率 A>B

イ 正味運転資本 A>B

4
問4

ア 粗利益率 A>B

イ 売上高経常利益率 A>B

2

問5

ア 自己資本比率 A>B

イ 長期的な財務安全性

 

4
問6

ア 総資本経常利益率 A>B

イ 定量情報を用いた単表分析→複表

4
問7

ア 自己資本当期純利益率 A>B

イ 株主の出資

 

2
問8

ア 総資本経常利益率

  =売上高経常利益率×総資本回転率

イ 総資本回転率 B→0.5

2
問9

ア フリー・キャッシュフロー A:190

イ 自己株式の取得による支出→財務活動

4
問10

ア 1株あたり純資産 A>B

イ 株価純資産倍率:PBR

1
問11

ア 株価純資産倍率 A>B

イ 株価収益率

4
問12

ア 従業員1人当たり売上高 A>B

イ 労働効率

 

4

今日もハッピー♪
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