教室に通うのが楽しくなるテキストです。
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ふるさと納税2(ワンストップ・確定申告他)

ワンストップ納税?確定申告?

こんばんは。(^^)/

孫ちゃんからLINEが届いて、「ワンストップ特例」か「確定申告」か、どちらを選べば良いか尋ねられました。

 

ご存じの方も多いと思いますが、ワンストップ特例制度は、次の条件を満たせば、特に確定申告をしなくても、寄附金控除が受けられるというものです。

  • 給与所得者でふるさと納税以外の確定申告が不要な人
  • 医療費控除や初年度の住宅ローン控除の申告をしない人
  • ふるさと納税の寄附先が5自治体以内の人

 

配当所得があり、確定申告をする予定がある場合は、どちらを選んでおいても同じなので、その旨を伝えて、どっちでも良いよ~と伝えました。

 

事業者の方も、確定申告されるので、どちらでも良いですよね。

私は、もちろん、「確定申告」を選択しています。 

より詳しいシミュレーション

何れ、テキストを作り変えようかなぁ?と思っているのですが、納税サイトを「さとふる」にしてみると、控除額のシミュレーションがより詳しくできるようになっています。

  1. さとふる」のサイトにログインします。
  2. 「マイページ」を開きます。
  3. 「控除額シミュレーションで登録」(緑色のバー)をクリックします。
  4. 規約内容を確認し、「上記規約に同意する」にチェックを入れます。
  5. その後、3パターンに分岐しますので、該当のバーをクリックします。
    例:事業所得の方は3つ目(孫ちゃんのような場合は2つ目)
  6. 「所得金額合計」から順に入力します。
    金額は、何れも、マイナポータルで確認できます。
  7. そうすると、上限の目安が表示されます。
  8. 「算出結果をマイページに登録する」をクリックします。

これで、マイページにいくらまで納税しても良いか表示され、ふるさと納税をするごとに、後いくらまでOKかも表示されるので分かりやすいかと思います。

 

ちなみに、VISAのプラチナプリファードカードをご利用の方は、プラチナプリファード 

「特約店一覧」→「ふるさと納税サイト」→「さとふる」と辿って、ふるさと納税を利用すると、「+4%」のポイントが付きますので、よりお得になります。(#^.^#) 

 

このポイントは、VポイントPayとしてキャッシュレス決済にも使えます。

ちなみに、画像の金額は、すべてポイントで貯まった分です。

 

紙(プラスチック)ベースのTポイントカードを「くまモン」で作っておいたら、デジタルカードになってもその画像を移行してくれました。(笑) 

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