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JAにしみの/保険解約手続き/名義預金

JAにしみの(備忘記録1)

どうしても納得が行かないので、後日のための自分自身の備忘記録です。

 

母が亡くなって約1年後、妹のお友だち(元農協職員様)と妹が話をしていて、母の話題になり、母が亡くなったことを伝えたら、「保険があるから、手続きに行って来ないかんよ」と教えられたらしい。

 

それを妹が私に教えてくれて、主人と2人で、「JAにしみの」の旧支店へ出向いた。

 

来訪目的を告げたら、入り口を入ったすぐにあったカウンタの前に立たれた男性職員さんが「これですよ」と、にこやかに2通の保険証書を見せてくださった。

金額はいずれも300万円だった。

A4サイズを三つ折りにした用紙で用紙の色がベージュか薄い茶色と記憶していたが、後日、画像検索をしたら、上部が薄い黄色、下部が白色の用紙がヒットして、イメージどおりだった。

保険の種類は、養老生命共済か終身共済じゃないかと思うけど、後から調べてみただけで、どんな種類だったかは全く記憶がない。

無断で画像は使用できないので、リンクは控えますが、「農協共済証書」などのキーワードで画像検索するとヒットします。

 

 

しかし・・・。 

 

 

この保険がなかったことになった。

ここまで鮮明にその時の様子を思い浮かべられても、シニアの記憶は不確かだから、とか、どこか他のところ、例えば、郵便局とかの記憶違いじゃないんですか?と言われた。

 

農協にお勤めだった妹のお友だちから「保険があるから手続きに行って来ないかんよ」と、お聞きした話なのに、郵便局のはずがない。(;^_^A

 

その当時は、その少し後に300万円の入金があったので、てっきり、それが保険が振り込まれた分だと思って、つい最近まで、何の疑問も抱いていなかった。

 

その入金は、今回の件で調べ直したら、自分の別口座からの振り替えだったということが、全通帳の一定額以上の記録を書き出して分かった。

当時利用していた7冊の通帳の入金原資をすべて調べてみた。 

 

支店長

普通預金の振り込みも書類が出て来るまでは

トコトン現金で渡したと言い切られていた

当時の農協職員の方

当初は、相続はどんなに少額でも現金では渡さない。とおっしゃっていた。


ちなみに、上のLINE画像は支店長の誹謗中傷ではなく、事実を記録しておくだけです。

具体的には、次のような会話をし、ワードで記録してあります。

ち:失礼ですが、そんな大金が田舎の支店にあったのですか?

支:前もって来る日を聞いていたので準備していた。

ち:そんな大金を現金で受け取って行くようなことはしないと思いますが

支:現金で渡して、その場でATMで振り込んだ

ち:そんな記憶は全くないですが、主人に確認してみます。

ち:(後日)主人もそんな記憶はないと言っていましたし、当時ATMはなかったようです。

支:現金で受け取って、帰りの金融機関のATMで振り込まれたと思います。

よ:地元の金融機関は知りませんし、そんなことはしていません。

支:とにかく、帳簿に現金で渡した処理になっているので、現金でお渡ししました。

(後日、農協にお邪魔した日に、ギリギリで振込依頼書が見つかったらしい)

 

つまり、現金では受け取っていないし、ATMなどどこも利用していない。

書類が出て来なかったら、定期預金同様に、トコトン現金で渡したで通されると思った。

このことがあるので、定期預金は現金で渡したと言われても、信用できないのである。

(定期預金のことは、明日記録しておこうと思っている)

 

こういう記録を残しておかないと、本当にいい加減に扱われるんだと痛感したので…。

保険解約手続き(備忘記録)

仮に私たちが他界してから、こういうことが生じると困ると思って、この機会に、預金も含めて全ての農協関連を解約しておこうと思っています。

 

火災共済の保険期間が30年って、そんなに、生きていられないと思うし…。

正に「農協の闇」に出てきた「むてき」に契約していました。(;^_^A

 

15社一括で見積もりができるサイトで見積もり依頼を出したので、近日中に保険会社から案内が届くことでしょう。

万一、勧誘がしつこいと困るので、アドレスは捨てアドにしました。

 

<農協の保険解約手続き>

  • 共済証書
  • マイナンバーカード等の身分証明書
  • 入金先の通帳
  • 印鑑(不明な場合は不要)

上記を持参して、もちろん、契約者本人が出向く。

 

<明治安田生命の解約手続き>

ネット上から依頼が可能だったので、申込済(2024/8/18)

リンク先の「簡単お手続きフォーム」→「解約請求書の送付」→「フォーム入力でお手続き」から行いました。

こちらも、今更ながら、見直してみたら、なんと、5年後(私)とか、6年後(よ)から10年間で、個人年金を受け取ることになっていました。

こちらも、子どもたちに後々苦労させそうで、解約しておこうと思います。

 

本当に、後からうやむやになってしまうと困るので、しっかり、見直して、自分の元気な内に手配をしておいたほうが良いですね。(;^_^A

 

一応、「私の記録(上の画像)」には「生命保険」シートに個人年金関係は、書き出してあったのですが、年数とかを意識していなかったので、今更のように、まさか、こんな年齢から個人年金もらってもなぁみたいな…。(笑)

公的年金だけでも、使い切れていないし…。

名義預金にご注意!

ちなみに、上の件で気になることがありますが、古い時代にお子さんやお孫さんの名前で、預金通帳を作成され、いつか、お子さんやお孫さんに渡してあげようと思っておられる方は、お気を付けください。

名義預金扱いになってしまって、多額の相続税でビックリ!ということになりかねません。

 

キチンとお子さんやお孫さんの字で通帳作成の申込書を書かれて、お子さんやお孫さんが通帳や印鑑を管理されるようにしておかれないと大変なようです。(;^_^A

印鑑は、徐々に重要性が薄れているようですが…。

シニアの投資

またまた、日経平均が674円下落していましたね。(37,388円)

私も2銘柄(意外な2銘柄)を除いて、見事に下がっていました。

ドル円が円高に動いていますもんね。

もう、AI投資のせいで、グッチャグチャですね。

 

本当に、この時期に投資を始めた人は、上がったり下がったりが経験できて、胆力鍛えられるので、大変でしょうが良かったかもですね。 

「信用取引」をしたり、レバレッジをかけたりしたら危険ということも分かっただろうし…。 

投資は余剰資金でやるということも、肝に銘じることができただろうし…。

余剰資金でやっているなら、含み損が出ようが焦る必要ないですもんね。 

 

私の場合は、昨夜、寝てからスマホで確認したら、先物の平均が下がっていたので、利確しておいたほうが無難かなぁ?と、利益が多めの4銘柄を利確しておいて良かったです。

その差は200,000円少々だったのですが、値下がり分はこの半分もなかったので、結果的に10万円以上のプラスになって良かったです。

 

「買付余力」が大分増えたので、思い切って普段は購入しないような銘柄を購入しました。

(高いんですが、かなり下がっていたので思い切りました)

昨日は何も購入していないです。

 

中間決算ではないですが、ちょっと投資(特定口座や一般口座)の税金を仮計算してみたいので、第3四半期の増減分が届くのが待ち遠しいところです。

届くのは、10月頃かな?

その辺で、少し計画をして、確定申告に臨まないとまずいですね。

 

事業上で保有している「有価証券」じゃないので、含み益(有価証券評価益)は、収益に計上しなくても良いので、あくまで売却益や配当金などの実益だけですね。

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