SEO対策をChatGPTに聞いてみた
こんばんは。
2/28に「ChatGPT4.5」が出たということで、少し盛り上がっていますね。(#^.^#)
まあ、私自身は課金してまで使う必要はないので、相変わらず無料版利用ですが…。
先日、「自己啓発」のチームで、SEO対策について、質問(疑問?)を投げかけられたので、Chat GPTに聞いてみた結果をシェアさせていただきます。
当サイトは趣味サイトに変更したこともあり、業務用サイトじゃないので、SEOはあまり気にしていないのですが、業務用サイトを運営されている方には有用な情報もあるかもです。
GPT 無料版でも、結構重宝に利用している例
先ずは、無料版でも、自分自身にはかなり役に立っているという例です。
この目次(?)を作ってくれる機能が地味~に便利に感じています。
目次部分をタップするだけで、過去にやり取りした会話が全て確認できます。
これは、もちろん一例で、既に数えきれないほどの情報がたまりました。
「はぁ?(;^_^A」っていう質問もあるかと思いますが、自分なりの回答は持っていて、GPTはどう答えるかな?って感じで尋ねている内容も多いです。(投資関連は特にそうです)
他に翔平さんの新勤務先が元生徒さんからLINEで情報が流れて来たので、GPTは知っているかな?と確認してみたのですが、間違っていたので、勤務先違うよって伝えたり…。(笑)
等身マイレージ→投信マイレージの誤変換です。(;^_^A
誤変換しても正しく回答してくれます。
SEOについて初心者の方向けに簡単に短くまとめて
もう少し深く突っ込んでみた結果は?
そのまま貼り付けたら、<H2>タグも入っていたようで、これで1つの記事なので<H2>タグを<H3>タグに置換して、一部改行を入れただけで、後は原文のまま貼り付けています。
(H2はブルーの背景にしている部分のスタイルですが、H2が多くて見づらかったため変更)
Jimdoもクリエイター仕様にしておくと、こういう自由度があります。
SEO(検索エンジン最適化)の最も有効な方法を以下の3つの主要カテゴリに分けてまとめました。
1.コンテンツ最適化(オンページSEO)
検索エンジンはユーザーにとって有益なコンテンツを評価します。そのため、以下のポイントを押さえておきます。
① キーワード戦略
- ロングテールキーワードを狙う(例:「弥生会計設定方法初心者」)
- 検索意図を考慮し、適切なキーワードを選定(情報収集型・比較型・購入型など)
- タイトル・見出し(H1~H3)・本文・メタディスクリプションに正しく配置
② ユーザーに価値のあるコンテンツ
- 専門的で信頼性のある情報を提供(EEAT:経験・専門性・存続性・信頼性)
- 具体的な事例や画像・動画を活用(「弥生会計の設定手順」など)
- よくあるサイトよりも詳しく、わかりやすい解説を意識する
③ 内部リンクの活用
- 関連記事へリンクを貼る(サイトの回遊率向上)
- カテゴリ分けやパンくずリストを整備
2.技術的最適化(テクニカルSEO)
検索エンジンがサイトを正しく評価しやすいための技術的な対策です。
①サイトスピードの向上
- 画像圧縮(WebP形式など)
- キャッシュ利用、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)活用
- 不要なプラグイン・スクリプト削減
②モバイルフレンドリー対応
- スマホでレスポンシブデザインにする
- Googleの「モバイルフレンドリーテスト」でチェック
③構造化データの活用
- Schema.orgを利用し、FAQやレビューを検索結果に表示
- パンくずリストのマークアップ
3.外部告発(オフページSEO)
外部サイトからの評価を上げることで、検索順位を向上させます。
①被リンク(バックリンク)戦略
- 無償のあるサイトからリンクを獲得(業界メディア、公式サイトなど)
- SNSやブログでシェアされやすいコンテンツを作成
- ゲスト投稿(他のブログに記事を寄稿してリンクを得る)
②サイテーション(ブランド名限定)
- 自社名やブログ名が他のサイトで紹介されると評価向上
- Googleビジネスプロフィールの活用(ローカルSEO対策)
③SNS活用
- Twitter、Facebook、YouTubeでの情報発信
- SEOと連携して認知度を向上
結論
SEOは「コンテンツ×技術×外部関与」の3つの要素をバランスよく実践することが重要です。 特に「検索意図に合った価値あるコンテンツ」を作成し、内部リンクやモバイル最適化などを意識すると、検索順位の向上につながります。
で、例えば、この回答で分からない部分があったとしたら、続けて質問すれば10回程度までは無料で答えてくれます。
従来のSiriやAlexaとは比べ物にならないほど、深いやり取りができるということで、使い方は自分次第のようです。
もう少ししたら、資格系にも利用してみる予定です。
例えば、「FP1級タックスプランニングに関する問題を出して」みたいな感じで依頼して、解答をしている内に、過去に間違えた問題を記録しておかなくても、おそらく、そういう問題を出してくれるようになりますよね?
今後も、自分の趣味の範疇であれこれ使ってみたいと思っています。
シニアの投資(1・2月の実績)
今年は年初から上下が激しくて、一定日(月末現在)の「含み損益」で比較しても、あまり正確性がないと思われるので、実益だけを記録してみたいと思います。
今年の目標は、含み益を増やすことではなく、実益を増やすことにしたいと思っています。
ちなみに、含み損益は、かな~り減っていますが、あくまで未実現損益なので気にしない。
ブルーが家人の分で、ピンクが私の分です。
家人の分は、「源泉徴収なし」になっているので、売却益から76,991円税金が必要です。
こうしてみると、預金利息が如何に低いかが分かりますね。(税率は同じ20.315%)
預金利息から月に数万円とか税金が控除されている気はしないですもんね。
それ以前に、利息そのものが月に数万円もないし…。(;^_^A

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