こんばんは。(^^♪
103万の壁、160万の壁、その後、こんなニュースが流れてきました。
年収の壁が160万円まで引き上げに。「結局どう働くのがおトク?」FPのファイナルアンサー
それぞれ、関係のある方は、リンク先を参考にさせていただいたら如何でしょうか?
孫(学生バイト)の例に絞って言うと、次のようになるかな?
最初に150万円って答えたのが正しかったようです。
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150万円を超えると、親の所得税が増える
19歳以上23歳未満の子供で、高校生の場合は123万円のようです。
今回の改正で、給与所得者や事業者だけではなく、誰にでも関係する「基礎控除額」が48万円から95万円に引き上げられたというのは、結構、嬉しいですね。
- 給与所得:給与収入-給与所得控除額
- 事業所得:事業収入-必要経費-青色申告特別控除額
- 雑所得(年金):下図(国税庁のサイトより)の速算表により求めた額
この額から、
「社会保険料控除」とか「生命保険料控除」などの控除額を引いた残額に税金がかかるのですが、この所得から引かれる控除の仲間が「基礎控除」です。
年金受給者の方の例でいうと、年金収入が205万円の場合(仮に65歳以上とする)
上の表で110万円超330円未満に該当するので、収入金額から110万円を引いた額が雑所得の金額になります。
まあ、年金はお給料のように、自分で勤務時間等で調整はできないですが…。(;^_^A
- 205万円-110万円=95万円が雑所得の金額
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雑所得95万円-所得控除95万円(基礎控除だけと仮定)=課税所得0円
になるので、所得税は掛からない。
もし、205万円以上なら、
- まず、上の表で「雑所得」の金額を求め、
- 次に「基礎控除」や「社会保険料控除」等を控除して、「課税所得金額」を求め、
- 下の表で所得税を求めれば良いということになりますね。

Excelで仮の計算書を作成し、自分の分を計算してみたのですが税金はかからないようです。
私、私的年金を含めても、そんなに多くないんです。(;^_^A
IF関数をいっぱいネストしないとダメですが、ROUNDDOWN関数と組み合わせるだけで求められるので、実務お役立ち編の練習にあっても良いかもですね。
昔は、ROUNDUP関数とかROUNDDOWN関数がなかったので、つい、いまだにINT関数を使って、後で1,000を掛けるという数式を立ててしまう癖がありますが、そういえば、ROUNDDOWN関数があったと…。(;^_^A
Excelの改訂が全部終わったら、他に依頼を受けているテキストがあるので、いつのことやらって感じですが、できたら、無償課題として作ってみますね。
ファイターズ、今日も勝利
今日は、加藤投手の好投&全選手打撃絶好調で楽天に勝ちました。
今日のヒロインは、水野選手でした。
逆転サヨナラ打を打った後の「これが今年のファイターズです」が強く印象に残っています。
最近、打撃の調子が戻って来たなぁって感じるので、嬉しいです。
今日は、終わってみれば、安打数は16と15
昨日も安打数には差がなかったので、相手も結構打っています。
明日もこの調子でぬかりなくお願いします。(笑)
今日は、2回に3点を先取したのですが、万波選手のタイムリーツーベースで2点、続いて水野選手の犠牲フライで3点って感じで、好調な出だしでした。
でも、また、最初にミク2ではしゃぐと縁起が悪いかもと我慢していました。(笑)
万波選手のヒットの後の笑顔が最高!
本当に、この笑顔は、みんなを幸せにするなぁと、いつも感じます。
こちらは、他チームの選手ですが、以前から、パ・リーグでファイターズ以外の選手で応援している選手です。(万波選手もこういう感じなのよねぇ)
バッファローズの公式YouTubeのようです。
ショート動画なので、よろしかったら、見てみてください。(#^.^#)
ほんと、こういう自然体で育った人、良いよねぇって思いますね。
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