
先生方、こんばんは。(^^♪
エクセル中級プラスですが、(2)の最終見直しをしているところです。
画像は、13行目から取り込んだCSVファイルのフリガナ欄が漢字で表示されてしまっているため、「再変換」機能を使って本来のフリガナに修正するという箇所になります。
テキストは、フリガナに限っているので、「ふりがなの編集」から行っていますが、それ以外の項目でも汎用的に利用できるのが、ショートカットキーです。
Excelの「再変換」機能は、画像のショートカットキーを使っても行うことができます。
- 再変換したいセルを選択し、
- [Shift]+[Alt]+[↑]を押す。
これで、再変換状態になるので、任意の修正を加えます。
13行目の例では、「シンイチ」を「マサカズ」に修正しています。
その後、セルに確定すれば、予め、PHONETIC関数が設定してあるD列に編集後のフリガナが表示されます。
1.2の手順で再変換状態にした後、編集する必要が泣ければ、そのまま、[Enter]を押せばD列に正しいフリガナが表示されます。
つまり、[Shift]+[Alt]+[↑]→[Enter]を繰り返せば、次々と表示させることができますので、よろしかったらお試しください。
他に、「検索」や「置換」もショートカットキーを覚えておくと便利かと思いますので、このプリントに追加してみたいと思っています。
他にも、テキストに記載してありますが、仮にセルA1~B1000までを簡単に選択するなど、ちょっと知っておくと便利なショートカットキーはいろいろありますよね?
テキスト内に記載すると、「ショートカットキー」は難しいと感じられる方があるため、補助プリントの形で興味がある方だけ試していただこうと考えています。(#^.^#)
(2)のチェックと、課題の改訂及びチェックが終了したらアップさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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