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「はがき作家」のフォントを活用すると他の作品づくりにも幅が広がる

 

こんにちは、野田です。
本日は、年賀状ソフト「はがき作家」有料版に付属しているフォントを他の作品にも活用してみる、というお話です。

 

まず、「はがき作家」というのは、当教室が採用している年賀状ソフトです。

無料版でも充実した機能と使いやすさ、親しみやすいインターフェースが特徴です。

テキストも販売しています。

 

そして、はがき作家の有料版では、いろいろな機能が追加されます。

追加機能の詳細は、10/11の記事「はがき作家の有料版はこんなに魅力的!! 」で三輪先生が書いてくださっていますので、そちらもご覧ください。

 

本記事では、有料版の特典の1つである、16種類の追加フォントを使って、作品作りに幅が広がる、という点を紹介したいと思います。

 

 

ラベル屋さんのネームシールで利用する

「ラベル屋さん」というのは、用紙メーカーの「A-One」(エーワン)が提供している無料のラベル作成ソフトです。(このソフトもテキストを販売しております) 

 

ラベル屋さんは、ネームシールを作成できます。

そこで、はがき作家の追加フォントを使って、作成したネームシールのサンプルが下図です↓ 

まず、左上隅は、おなじみの「HG丸ゴシックM-PRO」です。

見慣れたフォントですよね。

 

そして、それ以外が「はがき作家」有料版にて追加されたフォントです。

ウィンドウズ標準では見かけない、個性的なフォントがあります。

 

ウィンドウズ標準のフォントのなかで可愛らしいフォントというと、「HG丸ゴシックM-PRO」か「HG創英角ゴシックUB」ぐらいしかありません。

 

でも、そこに上記のような、はがき作家のフォントが加われば、選ぶ楽しみがぐっと広がります。

 

 

ワードの作品でフォントを利用してみる

ラベル屋さん以外にも1つ試してみました。

下図は「ワード中級」テキストで作る作品です。

 

少しわかりづらいかもしれませんが、右上の「桜祭り」というタイトルのフォントを変えています。(画像は、クリックすると大きく表示できます)

左側は、標準付属の見慣れた「HG行書体」、右側ははがき作家のフォント「DFP クラフト墨」です。

 

どちらのフォントがよいかは、その作品の雰囲気や方向性などがあるので、一概には言えませんが、右側のほうも味があって良さがでてますよね。

かわいらしいし、楽しそうな感じがします。

 

テキストや課題にはフォントの指示がありますが、復習で2回目の作成のときなどに余裕がでてきたら、ぜひこうした好みのフォントで作っていただければと思います。

 

 

本日は、はがき作家の追加フォントの活用例を紹介しました。

はがき作家有料版をご希望の生徒様は、担当の講師までお申し出くださいませ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。
また来週にお会いいたしましょう。(^^)

 

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